問題解決の力が育つ、子ども向け3Dプリンターの学びの醍醐味
3Dプリンターでデザインしている子が思い通りピッタリに仕上がってうれしそう。
1回目に3Dプリントしたときはうまく仕上がらなくて、
「めんどくさ〜」
と言っていましたが、パソコンでデザインを修正して3Dプリントするたびに、どんどん精度が上がっていくのにワクワクを感じてきたようです。
うまく仕上がらなくても、
「やっぱりね〜」
と言ってすぐにパソコンに向かうところは問題解決能力が育ってきた証ですね。
それにトライアンドエラーを短時間で何回転もできるところがITのものづくりの良いところ。
最後にピッタリはまって思い通りになったことを噛みしめる良い笑顔です。