地域の中学校がキャリア学習でプログラミング教室を選んだ理由
先日、横越中学校の生徒さんが「地域発展に向けた取り組み」というキャリア学習で弊社に取材に来てくれました。
横越中学校の生徒さんには、弊社が地域発展にどのようなかたちで取り組んでいるかをスライドを使って説明させていただきました。
弊社の「株式会社ヒューマンリソース」という名前は「ヒューマン=人」「リソース=資源」「人を中心とした企業」という意味から来ています。
販売するものやサービスを買ってくれるのは「人」、そのものやサービスを提供するのも「人」であるから、「人」があってこその企業といえます。
その「人」が住む地域で、ヒューマンリソースが子どもたちの教育や障がい福祉、社会人のリスキリング(学び直し)に貢献しているかたちです。
ただ人への投資の成果が目に見えてわかるのは、種まきのようにずっと先です。
それでも地域や新潟がきっと今より良くなる手応えを日々子どもたちを見ていると感じています。
この日、横越中学校の子たちにはこのスライドを説明した後、CADと3Dプリンターを使ってオリジナルキーホルダーを作ってもらいました。
もちろんキーホルダーの中身は自由制作です。
みんな楽しそうに思い思いのオリジナルキーホルダーを作っている中、子どもたちのキラリと光る素質を何度も感じました。
この体験をきっかけにこの子たちから、スティーブ・ジョブズやラリー・ページのような逸材が生まれたら最高ですね。