悩むことが才能を磨く——スランプの先に待つブレイクスルー@プログラミング教室
プログラミング教室に貼られた季節に合わせたものづくりのテーマ。
ミラプロはプログラミングでも3Dデザインでも「自由」にものづくりができる教室ですが、子どもたちが新しいことに挑戦したり、刺激を受けるにはスタッフ側からの”プッシュ”も必要かと思います。
自分の好きなことだけやるものづくりから、誰かと一緒に喜べるものづくりに成長するには、ちょっとした成長の壁があります。
だいたいこの成長の壁は小学5年生から6年生。
この時期の生徒たちは結構スランプのように悩むんですよね。
悩みに悩んでいるときにふと、誰かからの提案やアイデアを受け入れてみると、実はそれが突破口になったりします。
そこに気がつけた子たちは、
「いろいろな人のアドバイスやアイデアを取り入れた方がめっちゃ良くなるじゃん」
と思うのでしょう。
そこからは上昇気流に乗るように成長していくからうれしいです。
「ああ、この子もこの時期が来たな」
とプログラミングの先生のやりがいを感じるときですね。
だから、
「えぇ、やだぁ」
と言われながらも今日もミラプロのスタッフは子どもたちに”プッシュ”していきます。