プログラミング教室で80年代の映画好きな2人が出会った化学反応
80年代の映画好きな2人が3年越しに出会いました。
お互いの3Dプリンターやコンピュータグラフィックスでスターウォーズの機体やバックトゥーザ・フューチャーのデロリアンの作品を教室で見る機会はあったのですが、曜日と時間が合わず、良い趣味を持っていながらなかなか出会うことがありませんでした。
「あ、彼はスターウォーズもバックトゥーザ・フューチャー大好きだよ。手を洗った後、話しかけてみな」
と私が話しかけるように勧めたこの日、2人が出会えた奇跡でした。
ぎこちない思春期の2人もお互いのtinkercadの作品を見せ合えば意気投合。
「このデロリアンのナンバープレートのデザインがリアル過ぎっしょ!」
「これディズニーのスターツアーズの機体だよね」
映画やCADの「あるある」な話で大盛り上がりでした。
私からtinkercadは別々のパソコン、違う場所でも作品を共有し合えば、一つの作品を2人でオンライン上で仕上げることができるのを教えると、早速作業分担して制作を開始。
「よし、ミレニアムファルコンを作ろう!ちなみにランドカルレジアンバージョンね!」
と生き生きしながら作品作りを始めました。
パソコンのものづくりは場所を関係なく2人をオンラインで結びつけてくれるところが
素晴らしいです。
そして同じ趣味の仲間、コンピュータ好きの仲間が出会えるのもミラプロのワークの楽しみです。