模擬試験のデータ分析と対策がハンパない医学部歯学部生スタッフの満点塾

医学部歯学部生が教える満点塾では模擬試験を終えた学生と保護者に面談をしています。

模擬試験が終わると模試会から点数、正答率、偏差値などの詳しいデータが出力されます。

点数だけ見てしまうと焦ってしまう学生や不安になってしまう保護者はたくさんいます。

ただ「頑張ります」だけで終わってしまうことや、焦って今までと変わらない学習のやり方に時間を費やしてしまうのはもったいないですね。

ちゃんとテスト結果の解析して苦手なところや今後の対策には客観的なデータが大切です。

そこで改めて医学部歯学部生の先生たちのすごいのがそのデータの分析力。

「大問題の問一は基本的に誰でも解けるような基礎の問題。大問題の問一をきれいに落としているので明らかに基礎力が足りてません」

「印の付いている問題は正答率が極めて低い問題なのでこの子の志望校レベルなら落としても構いません。これに時間を取られて基礎問題の空欄を作ってしまうのはもったいないです」

「模試の問題をもう一度復習してみたらほとんどの問題が正解しました。問題を良く読まなかったり、問題の最初だけしか読まないで問題を解いてケアレスミスをしているのが原因です」

三者面談の席で医学部歯学部生のスタッフが模試データと模試の復習を踏まえてズバズバ切り込んでいくのが塾長から見ても大変頼もしいです。

やはり医学部歯学部生のスタッフは厳しい受験を試行錯誤しながらクリアしてきたキャリアのおかげで今学習している学生を冷静に客観的に分析することができるのですね。

満点塾の生徒たちは素晴らしい先生にサポートされているのを三者面談をしていると本当に良くわかります。