作品がハンパない!第1回小中学生3DCGコンテスト2024審査中
第1回小中学生3DCGコンテスト2024の審査員をさせていただきました。
ミラプロとそらいろぱれっとさんのアイデアで始まった3Dデザインのコンテストでしたが驚くことに全国から48作品が集まりました。
今回は3Dデザインツールの「Womp(ワンプ)」で制作した作品の募集したら、全国小中学生からプロ顔負けの作品が集まりました。
先んじてコンピュータを使いこなす小中学生は、絵の具やクレヨンを扱うように「表現方法の一つ」としてコンピュータグラフィックを使えるようになっているのですね。
技術もさることながら、子どもたちの発想力がどの作品もかわいらしく、全てに賞をあげたいと思ってしまうのがプログラミングの先生の職業病。
身をよじりながら何とか審査を終えることができました。
どの作品が受賞するか楽しみですね。