子どもの心がどんどん豊かになる磯遊び
海の日というわけではないのですが、流木を拾いに五十嵐浜に。
先日、中小企業家同友会の新入社員合同研修でお世話になった新光園さんの流木とインナーグリーンのインテリアがすばらしく、ぜひ学習塾の満点塾にも応用したいと思い、流木拾いに息子を連れて海にきました。
しかし息子は流木拾いよりもゴロタ浜の海の生き物に夢中。
「今、カニと真剣勝負してる」
と言ってなかなか帰ろうとしません。
しかも磯遊びしながら歳下の仲の良い友だちも作って海の生き物と戯れていました。
カニを素手で掴んだり、カニの爪に挟まれても笑ってられるからなかなかの野生児に育ったものです。
生き物と駆け引きしている間に子どもの心はどんどん豊かになっていくのを感じますね。
家から10分で海に行ける距離なので今年も海遊びで真っ黒になりそうです。
ちなみにこの日に見つけた流木は家に帰ったあとしっかり洗って熱湯で煮沸。
乾燥したら次は塾に飾り付けです。