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プログラミングの検定はなんとなくプログラミングしている子に効果大!

プログラミング能力検定の過去問練習開始。

今日は10人以上の子どもたちがプログラミングの検定受験の練習をしました。

プログラミング検定の子どもたちにとって良いところはプログラムのアルゴリズムを深く知ることができることです。

テキストに書いてあるプログラムをきれいにコピペすれば、それなりに思った通りのゲームやアニメーションは作れます。

ただコピペだけだと、プログラムにエラーが出たときどこをどう直せばいいか分かりません。

プログラミング教室の講師をやっていると、ここに一つの壁があるなと感じます。

家で一人でプログラミングをしている子はこの辺で壁を感じて、やり切った感でやめてしまう子も多いと思います。

一歩踏み込んで、プログラムの命令一つ一つがどういう働きをしているか、プログラムがどんな流れで処理されているかを知ることが大切です。

「ここの処理で繰り返して、そのあと止まるということでいいの?」

と子どもたちからそんな質問をされると、次のステップに入ろうとしているなと感じます。

プログラミングの検定はなんとなくプログラミングをしている子が、ちゃんとプログラムの流れを深く知る良い機会になるようです。

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