デジタルクリエイティブな空間だから発揮される子どもたちのエネルギー
新潟市教育委員会が主催の「新潟市子ども科学フェスティバル」に出展するために数ヶ月かけて完成した「小学校の校舎」。
「理科作品」ということなので、この作品はコンピュータを使って制作した立派な「コンピュータサイエンス作品」です。
ミラプロの生徒たちは教室にあるものを使って、それぞれにコンクールや大会に出展、出場してるからすごい。
「実は最優秀賞を獲ったんだ」と入賞したあとになってから私に教えてもらうこともしばしば。
きっと彼らの周りにパソコン、3Dプリンター、ペンタブレット、3DCAD、レーザー加工機が”日常的”にデジタルクリエイトできる存在として寄り添っているから豊かな発想が生まれるのかもしれないですね。
これからもミラプロは子どもたちの可能性を開花させる場所でありたいですね。