未来の起業家がプログラミング教室にインターン、論理を学ぶ
開志専門職大学から事業創造学部の学生たちもインターンでプログラミングレッスンに参加してくれています。
事業創造学部の学生は将来起業を目指す卵たち。
ヒューマンリソースからさまざまなビジネスを学んでいってくれればと思っています。
インターン中の学生にプログラミング教室でどんなことが学べたか聞くと、
「子どもを教える中で人に伝えることの難しさを知りました」
と感想を言っていました。
わかっていると思ったことも頭の中でぼんやりとしていては相手には伝わりません。
思考を整理して、筋道を立てて相手の理解度を確認しながら順を追って相手に伝える「言語化」に彼は気がついたようでした。
起業をする上でも、仲間を集める、仲間に思いを伝える、顧客にプレゼントをする、融資の資料を作成する、部下を動かすなど、言語化が出来るできないだけで会社の成長に大きな影響があると思います。
そういったことを特に子どもたち相手からはとても良く学ぶことができますね。
特にこのプログラミング教室では子どもたちがプログラミング言語を通じて「論理」を学んでいるからです。