小学校150周年事業✖️AR(拡張現実)!
先日大野小学校150周年記念事業のテックアドバイザーとして6年生の子どもたちと対話の機会をいただきました。
150周年の記念の年に学校の敷地内にある「丸池」を復活させる子どもたち。
丸池に住む生き物は?
マスコット作りは?
どんなイベントにする?
みんなでアイデアを出し合ってこれか数ヶ月かけてかたちにしていきます。
子どもたち主体で考えていくイベントなので、私からは子どもたちにITのテクノロジーに関するアイデアだけ提供しました。
それが「AR」と「QR」。
小学校で配布されているiPadで子どもたちが設計とAR(拡張現実)ができる”tinkercad”のアプリの紹介と、QRコードを使ってtinkercadの作品を共有できるやり方を子どもたちに伝えました。
この2つのネタでピンと来た子たちがたくさんいたようで、子どもたちの話し合いは一気に加速していきました。
150周年の節目となる子どもたちはまさに「コンピュータ使い」。
「作る」「造る」「創る」をコンピュータは無限に広げてくれます。
大野小学校150周年事業が無事終わるまで、頑張ってサポートしていきたいと思います。
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