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性教育からタブレットの使い方まで、放課後等デイサービスの保護者座談会

ITプログラミング特化型放課後等デイサービス「ミラプロフィット」にて、障がいを持つ子の保護者が集まり「座談会」を開催しました。

この座談会は保護者の方からのアイデアでスタートした企画。

今回は保護者9名にアドバイザーとして助産師、児童指導員、児童発達支援管理者の先生もお集まりいただきました。

ミラプロフィットの施設長である私が子どもたちだけでなく、保護者の方とお話しする機会はあまりないので、障がいを持つ子の子育ての悩みや疑問に触れられるのは貴重な時間となりました。

特に話題になったのが性教育の話。

障がいがあっても健常であっても誰しも我が子にどう伝えていいかわからないと思います。

今回は保護者が性についての教育を子どもにどうしていいかわからない声がたくさんありました。

これについて開業助産師の齋藤先生が子どもたちに必要な性の話を豊かな表現で、前向きに話していただき、私も大変勉強になりました。

その他にも学校のタブレットの使い方や人との距離感などたくさんの情報交換をさせていただきました。

参加した保護者から、

「性教育や人との距離感について、今直面している問題やこれからの問題について、先生方や先輩ママさんからのお話を聞けてとても参考になりました。何より皆さんの子育て奮闘話しが面白く、一緒に悩みを共感し合えて楽しかったです!」

と喜びの声が聞けて、これからもこの座談会は定期的にミラプロフィットで続けていければと思います。

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