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3Dプリンターの故障を自分で調べて直すことができないと買ってはいけない
3Dプリンターがプリント中にエラーが出たまま6時間放置したら大変なことになっていました。
素材が冷えてカチカチに固まってしまい、また200℃に加熱しないと取り除くことが出来ません。
しかし溶けた素材がクーリングファンやコードに絡んでもうプリンター自体が起動しないのでどうすることも出来なくなってしまいました。
解決方法をネットで調べれば何とかなりそうなのですが、日本に3Dプリンターの歴史が浅いので知見があまりないのですね。
かと言って3Dプリンターのメーカーに修理で送っても本国のチェコとの往復だけでもう一台買えてしまうでしょう。
そこで海外の3Dプリンターコミュニティサイトに質問したら、10分ほどで様々な国の3Dプリンターユーザーからアドバイスをもらえました。
その中で一番解決方法で有効そうなのが、
「焼いたナイフで素材を溶かしながら削る」
でした。
(スモアみたいだね、というコメントもありました)
早速コメリでハンディーバーナーとカッターナイフを買ってやってみようと思います。
3Dプリンターはこの辺のDIYのような修理がちょいちょいあるので技術力が鍛えられていいですね。