2024 02.26 「それぞれの空間から」
1月の話ですがリアルでは久々に水族館へ行きました。
水族館のあの水槽がある空間(雰囲気)が好きで、時間があればずっと見ていたりします。
大きな水槽から小さな水槽、細長い水槽から丸い水槽。
大小それぞれのサイズや形、それぞれに必ずはある限られた大きさの水槽の中で生物がどう生きているのか、もしくは私達がどう見れるように出来ているのか、そういう部分をじっと見るのも楽しみの1つだったりします。
話は変わりますが、最近VRCでは小さめなワールドを作る事に
興味を少しずつ持ち始めてます。
昨年11月にVRCアップしたワールド 、「みらおの小さなBAR BAR miraoct」
ここもその1つに当たると思います。
このワールドは「6人しか入れない」小さなBARであり
特徴としては座席(カウンター椅子)が5人分、カウンター内に1人だけ
入れる、といった想定で作られた本当に小さなBARです。
主に少人数での飲み会や雑談、ちょっとした打ち合わせに使う事を想定して作成しました。(※ありがたい事に先月ラボ抜けしました)
「少人数で集まりたい・飲み会したい」といった人向けに作ったのも
作成した理由の1つではありますが、それとは別にあった理由として
「広くない小さめの空間(部屋)の中の限られた空間で、どのぐらいの私の好きな表現が詰め込められるか?」という試みもありました。
この「みらおの小さなBAR」は私が色々作ったワールドの中でも
一番小さなワールドだと思います。
勿論、私は広くて大きなワールドも好きです。
知り合いと遊びに探索したり、撮影を行ったりと大きなワールドを
巡り色々と堪能するのも楽しみの1つです。
ただ今回はあえて限られた小さな空間を作成し、どんな物(小物など備品)をどこにどう配置すれば良い感じになるだろう?・・
そんな事を想像しながら作成してみました。
「小さなBAR」を作ったので、次は「小さなカフェ」「小さな温泉」
・・いろいろなミニマムシリーズを作ってみるのも悪くないかもしれないです。
※この記事はあくまで個人の感想です。何かを否定する事は一切御座いません。