誰かと知り合うということ
今も昔もたいしてお酒は飲めないのだけど、異常なほどに優秀な潤滑油だなと思う
— ミラッキ(大村綾人) (@mirakki_mirakki) February 20, 2025
この10年、仕事や肩書き抜きの知り合いが増えたのは間にお酒があったから https://t.co/CTsbg8CUvu
たくさん飲めないからこそ
「ここでやめておこう」ができるというところがあり
若いうち、10年前くらいまでは
飲めないくせに「ここでやめておこう」をせずに
失敗したこともありました。
今は、基本的に「次の日の朝」を考え、
「健康に1日をまっとうすること」を軸に行動しているので
その失敗はありません。
いい塩梅を心得た上で飲むお酒と
いい塩梅で気を緩めたスタンスで
その場ではじめて会った人と話す。
知り合いになる。
頻繁にその人と会ったり
お店以外で会うということは9割9分ないのですが
それでも、街ですれ違ったら声をかけあえるような関係性の
知り合いができることは、
とても良いことだと思うのです。
自分はこの10年でできるようになったことですが
20代からだって、やろうと思えばそれはできるし、
できている人もきっとたくさんいるのだと思います。
早すぎる、遅すぎるはきっとないのでしょう。
浅い付き合いの知り合いが増えること、
あまり語られないことですが、悪いことはひとつもありません。
むしろ、深いよりもセーフティという面もあると思います。