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婚活で「一歩踏み出す勇気」を持つ方法
こんにちは、未来活性の前田です。このブログでは、「婚活支援」と「転職支援」という2つのテーマをお届けしています。今日は婚活についてのお話です。
「そろそろ結婚を考えなきゃと思うけど、なかなか婚活に踏み出せない」
「アプリや婚活パーティーに登録したけど、本格的に活動するのはなんとなく腰が引けてる」
こんなふうに悩んでいる方、多いのではないでしょうか?
特に、ITエンジニアの方は「仕事は論理的に進めるのに、婚活は感情的な要素が多くて動きにくい」というケースもあります。頭では「動かなきゃ」と分かっているのに、行動に移せないのはなぜか? そして、どうすれば一歩踏み出せるのか? 今日は、そのヒントをお話しします。
「動けない」のは悪いことじゃない
まず、最初に伝えたいのは「婚活に踏み出せない自分を責める必要はない」ということです。
たとえば、仕事では新しい技術に挑戦する際、「事前に情報収集をしてから動く」というのが普通ですよね。婚活も同じで、「どんなサービスがあるのか?」「どんな人がいるのか?」を知るまでは、不安になるのは当然です。
また、結婚というのは「一生のパートナーを決める」という大きな決断が関わる話。慎重になるのはむしろ自然なことです。だからこそ、「動けないからダメだ」と思わずに、「じゃあ、どうやって動きやすくするか?」という視点にシフトしてみましょう。
「踏み出せる自分」になるための3つの方法
婚活に一歩踏み出すためには、次の3つの方法が効果的です。
1. まずは「情報収集」から始める
いきなり婚活パーティーに行くのはハードルが高いと感じるなら、まずは情報収集から始めましょう。
婚活ブログを読む(←このブログも活用してください!)
婚活サービスの違いを調べる
どんな婚活方法が合いそうか考える
たとえば、アプリ婚活と結婚相談所では「活動のスタイル」が違います。婚活パーティーや街コンでは、一期一会の出会いがメインですが、結婚相談所では「お互いに結婚を前提にしている」ことが前提になります。
「どれが合うかわからない」という方は、無料のカジュアル面談で相談してもOKです。いきなり活動する前に、自分に合った方法を見つけましょう。
2. 「小さな一歩」を意識する
大きな決断ほど、人は動けなくなるものです。いきなり「結婚相手を見つける!」と意気込むのではなく、「まずは小さな一歩を踏み出す」ことを意識してみましょう。
たとえば:
「プロフィールを作るだけやってみる」 → まだ申し込みをしなくてもOK。どんな自己紹介になるか試しに書いてみるだけでも前進。
「婚活イベントの雰囲気を調べる」 → 参加しなくても、どんな人が来るのかを見るだけで「こんな感じなんだ」とイメージが湧く。
「カジュアル面談で話を聞いてみる」 → 相談するだけでも、不安が軽くなることはよくあります。
ポイントは、「やるか・やらないか」ではなく、「ちょっと試してみる」くらいの軽い気持ちで動くことです。
3. 「うまくいかなくても大丈夫」と考える
婚活で行動に移せない人の多くは、「失敗したくない」「恥ずかしい思いをしたくない」と思ってしまうもの。でも、正直な話をすると、「婚活に失敗なんてない」です。
なぜなら、婚活での行動はすべて「経験」になるからです。
「婚活パーティーに行ったけど、うまく話せなかった」 → それでいい。次回は「こう話せばよかったな」と思えばOK。
「いいなと思った人と会話が弾まなかった」 → 相性の問題もあるし、相手の反応を知れただけでも収穫。
「オンラインお見合いで緊張した」 → それが普通。経験すればするほど、自然に話せるようになる。
むしろ、何もしない方がずっともったいないです。動いていれば、「こうすればうまくいくかも」と思える瞬間が必ず出てきます。
婚活の最初の一歩、踏み出してみませんか?
婚活は「結婚するための試験」ではなく、「自分に合う人を探すための場」です。気負わず、気楽に、少しずつでいいので動いてみましょう。
未来活性結婚相談所では、「無料」「匿名(ニックネームOK)」「顔出し無し」で、オンラインカジュアル面談を実施しています。
「何から始めたらいいのか分からない」「まずは話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。リラックスした状態で、まずはお気軽にご相談ください!詳細は公式サイト(こちら)をご覧ください。
株式会社未来活性
前田崇利