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kindle出版がきっかけとなった新しい名刺!大切な友人の新たな一歩
こんにちは!ブラジルへの海外転勤が延期中、9歳6歳兄妹を子育て中のママライター、佐々木はる菜(元・”ほっぺ”)です。
大切な友人が、webデザイナーとして新たなスタート
私が長男を産んだ時住んでいた、大阪の西堀江。
結婚を機に夫が当時仕事をしていた大阪へ引っ越し、慣れない土地での初めての子育てに奮闘した時期を支えてくれたのが、出産前の区の「母親学級」や、産後に参加した地域の赤ちゃん向けのベビーマッサージのクラスなどで出会ったお友達の皆さん。
今でも良い関係が続いている、大切な存在です。
そんな中でも特に親しくしている友人が、私が書いたkindleの本もきっかけに、今回webデザイナーとして一歩踏み出しました。
その最初の作品として作ってくださったのが、私の新しい名刺。
出版のお祝いにプレゼントしてくださいました。
姉妹のような存在だからこそのデザイン
これまでは自分で作ったシンプルなものを使っていましたが、私の仕事や今考えていることなどを反映させた内容。デザインの素敵さに加え、名刺という小さなスペースに私が伝えたい想いを的確に表現してくださいました。
彼女は、二人のお子さんを出産後にご主人の仕事の都合で東京に引っ越すこととなり、その際に育休していた会社は退職。今は地元に戻りましたが、だんだんと子ども達も成長している中で自分の仕事をどうしようか迷っていました。
子ども達ふたりを産んだ時期もほぼ同じ、大阪・東京に住むタイミングもご縁があり、何よりお互いかなり大変だった長男長女の赤ちゃん期を共に過ごした戦友的な部分もあり、私には女きょうだいはいないのですが、姉妹のような感覚があるかけがえのない存在だと感じています。
だからこそ、私の本に背中を押されたという言葉が本当に嬉しい。
私のことをよく知っている彼女だからこそ作ることができたと思える名刺と、一緒に入っていたカードに書かれた言葉に、今度は私が力をいただきました。
「これからも皆に一歩踏み出す勇気を与えるすてきな文章をたくさん届けてね!楽しみにしています♥」
私が名刺を渡す時に明るい気持ちになれることも目指してくれたそうで、近々取材があるのですが、こちらを持って行けることで普段以上にワクワクします。
私にとっては、宝物でありお守りのようなアイテムになりそう!大切に使いたいと思います✨
最後までお読みいただきありがとうございました!
良い1日をお過ごしください☆