見出し画像

#オンラインで短期留学中 のアウトプット 01

今回のお題はエピソードトーク。 
先日Zoomで話した最近の出来事をテキストにしてみました。

3年前に知り合った女性4人でランチをした時の話しです。
ライフプランをたてるセミナーで出会い、お互いの好きな分野を知っているから話しやすいメンバー。

前回の飲み会で、オンラインサロンをやっていることを明かし、3人とも興味なさそうと思いつつ、今回はこんな質問をしました。

「もし、オンラインサロンを自分でやるならどんなテーマにする?」

A子 「コンテンツとか無いし、、、でも興味はあるかも」
私   「コンテンツあるじゃーん。一級建築士で不動産投資してるし」

実績あってコンテンツも明確なのに自分では気づかないのか…
しかも美人である。

B子 「1人じゃできないと思うけど、キッカケとかあればいつか、、、」
私 「そっか、テーマがあってもキッカケってあまり無いのかもね」
B子 「テーマはあるけどバラバラで。旅行と物販と会計の知識と、、、」
私 「副業×会計の話はいいよね。気軽に話したい人いる気がするし」

普通の人がオンラインサロンをはじめるのを支援するサービスをしたいから参考になりそうって思った。

C子  「興味はある、、、Twitterでやってるの?」
私  「そうTwitterで。 匿名で顔出ししなくてもできるし」
C子   「カシカさんはそれを匿名でやってるの? 決済方法は?」
私  「会社にバレたくないからプロフィールも注意してるよ」

C子は一番興味なさそうに見えたけど、意外と具体的な質問をしてきた。

3人の回答は、とても参考になった。
「コンテンツが無い」
「キッカケが無い」
「始める知識が無い」

以前の私なら言葉通りに「3人ともやらない、残念!」って捉えていたと思うけど、3人のやらない理由を聞いてこう思った。

「テーマを一緒に見つけて、キッカケを待ったり提案して、試せる場を用意してサポートすればデキル」と。

・コンテンツがあまり無ければ、講師型じゃなくて参加型にする
・キッカケが無いなら、いつか必要になった時にサポートすればいい
・始める知識が無くても、私にできたことを教えれば大丈夫そう

一般人がつくるオンラインサロンは、良いコンテンツやテーマでの発信力がある人が多いけど、発信力は弱くてもフォロワーが数百くらいでも無形資産的なものはできます! 

私はTwitterのフォロワーさんが400人の時にマネ森はじめたし、ゆる森は2千人くらいの時でした。(現在のフォロワーさんは2500人程)


LIFE SHIFTにはこれからの時代は有形資産だけでなく無形資産とのバランスが大事と書いてあった。 やりたいことを模索していたら結果的に無形資産ができたので、お友達にも聞いてみようと思ったのです。

健康寿命が80才になるなら、スタバ以外にもサードプレイスがあった方が楽しいはず。 

その日の夜、C子からLINEが来ていた。
「Twitterのアカウントはじめて作ってツイートもしましたー!」

これはうれしい! 
彼女には匿名性が刺さったみたい。

「2021/1/16は一粒万倍日と天赦日が重なる貴重な開運日だから、Twitterはじめるなら今日がいいかもね」と言ったのを思い出した。



・サロンオーナーズサロンもつくります
・横のつながり×横のつながりでサロサロ
・スゴイ人が始めるサロンではなくて
・スゴイ人を集めるサロンでも無くて
・テイカーさんはなるべく寄せつけずに
・普通の人が続けられる提案とサポートで
・ゆるく楽しく続けたくなる居場所を
・温泉の入湯手形のようなゆるい行き来も
・有形資産ではなく無形資産も大事な時代
・始め方より続け方が大事って事も伝えてく
・そういうサービスを創っていきます


最後までお読みいただき、ありがとうございました 🌷

サポートしていただけるとうれしいです♥ いただいたサポートはキッカケ共創家としての活動に使わせていただきます。