経営でいちばん必要な目的 継続は力なり
経営で必要なことは『永続』と『雇用』 であると思っています。経営とは個人でやるものでなく、チームでやるもの。チームがずーっと一緒にできるための雇用。
お客様も含め、ずーっと一緒が永続。
一瞬、うたかたの夢でなく、永続するから真にお客様から必要とされているものになると思います。
永続するために必要なことが、『継続は力なり』。
この言葉の出所はいろいろ言われていますが、その中の一つにこんな詩があります。
「青年よ強くなれ 牛のごとく、象のごとく、強くなれ
真に強いとは、一道を生きぬくことである
性格の弱さ悲しむなかれ
性格の強さ必ずしも誇るに足らず
「念願は人格を決定す 継続は力なり」
真の強さは正しい念願を貫くにある
怒って腕力をふるうがごときは弱者の至れるものである
悪友の誘惑によって堕落するがごときは弱者の標本である
青年よ強くなれ 大きくなれ
宗教家・住岡夜晃著『讃嘆の詩(樹心社)』より」
継続するから進化もあるし、継続使用とするから工夫も生まれる。継続するからそれをいとおしく思ってくれる人も出てくる。毎日、毎日些細なことでも、10年やり続けると世界が変わって見える。
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