継続企業が 大切にしていること
■帝国データバンクの調査によると
・100年以上の会社は10万社。(約3.5%)老舗企業の研究という書籍より
・2万4234社(約1.95%)
帝国データバンクの保有するデータ124万社の中で1912年、明治最後の年までに創業した会社の、データのように老舗企業という100年以上続く会社は日本では、2~3%だと推定できます。
ちなみに、東証一部上場企業の平均社齢は57歳であり、100年以上続けることが、いかに難しいかがわかります!
そして、 老舗企業が、なぜ残るかはどうも56.3%が創業時からの主力事業を変更、商品・サービスに関しては70%以上が変更しているデータからわかるように、どうも、残る条件は確率的に『変わる』ということのようなのです!
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