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プロジェクションマッピング、今年の casa batlló は「揺れるデジタル樹木」

群馬県高崎市の「あなたの街の看板屋さん」未来社の"M"です。
お正月に以下の投稿をしました。今年も2月1日・2日で開催されるようです。

まずは短い映像をご覧ください

2025年2月1日と2日、カサ・バトリョはバルセロナで毎年恒例のファサードマッピングイベントを開催し、観客を魅了します。イタリア人アーティストのQuayolaが、Arborescentを通してアントニ・ガウディの象徴的なファサードを再解釈します。2023年のアーティストRefik Anadol、 2024年のSofía Crespoの作品に続き、この没入型プロジェクションマッピングは、自然の成長システムと環境反応にインスピレーションを得ています。
マルチメディアアーティストがデジタル樹木の形態のダイナミックな成長に合わせて作曲したオリジナルのサウンドトラックに伴い、植物の行動が建物の建築形状に統合され、木や枝がアルゴリズムの風に揺れているように見えます。

designboom
all images Quayola and Casa Batlló

アーティストは「これらの樹木は成長し、建築要素とつながり、風の挙動を模倣したアルゴリズムのノイズによって動かされているかのように揺れます」「樹木の形状は、ファサードを色彩と色調で彩り、宙に浮いた瞑想的なハイブリッドな空間を作り出します。」と説明しています。

自然の成長システムと環境反応にインスピレーションを得た
没入型プロジェクションマッピング
2025年版「明日の遺産」プログラムの一環として発表
アルゴリズムの風に揺れる木々や枝

(観には行けませんので)実際の映像が楽しみですね
まずはご紹介まで
"M"