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AIが凄いのはわかった…でも何に使っていいかわからない Google Whisk

群馬県高崎市の「あなたの街の看板屋さん」未来社の"M"です。

本日より、Google Labs で生成 AI を活用した画像生成の試験運用機能 Whisk を日本を含む 100 以上の国と地域で順次提供します。Whisk は、詳細なテキスト プロンプトの必要なく、画像をプロンプトとして使用する画像生成 AI です。画像を選択して、Whisk に入力するだけで簡単に始めることができます。

Google Blog

ということで遊んでみました

今日は論評いたしません。
みなさんは、プリクラ感覚で無邪気に遊ぶおじさんを見せられるという悪夢を見ますがご容赦を…

ブラウザがChromeなのでそのままログイン
お試し画面が出てきます
唯一肖像権を持つ、そう本人の写真をぶち込みます
できました!
プロンプトを入れましたが無視されました・・・
右下は腕と手がおかしなことになっています
さらに編集することも、画像をダウンロードすることもできます
「さらに追加」の右のサイコロをクリックすると
「モデル」「背景」「スタイル」がランダムに増えます
クレーアニメ風でなにかやらかしてくれそうなおじさんに
生成中エラーが出て、生成が1枚で止まりました。
AIが生成に失敗しました
渋い!
渋い!ぱーと2
ホラーになったのでこのへんで終了

プロンプトが日本語だったのが無視の原因と考え、英語で入れてみましたがやはり無視されました…

無邪気なおじさんからでなくキチンと知りたいという方はコチラから

生成時間は Adobe Firefly と同じくらいでしょうか。瞬時という訳にはいきませんが、遅いとか待たされるというほどの時間はかかりません。
難易度も小学生低学年、いやクリックするだけですから未就学児でも遊べるでしょう。

生成AIを使うと過剰な程のダイバシティへの配慮をいつも感じ、AIはアメリカの技術なんだと再認識させられますが、これはモデルの画像を最初に入れますのでその辺のストレスはありません。

で、どうしましょう?
何かに役立てよう、何かに使おう なんて考えてはいけないのでしょうね
実際、次はどんなになるかなあ・・・と結構楽しく遊びましたしw

では、また
"M"

追記)実際のおっさんは生成された渋いおじさんほどカッコよくありませんので、夢夢、ファンクラブなど結成しませんように