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立体的な看板はもういらない!?ロゴはますますフラットに Flat Logo

群馬県高崎市の「あなたの街の看板屋さん」未来社のHMです

今、世界中でロゴが見直されています

デジタルでの使用を念頭に置いてリデザインされていく数々のロゴ。
オンラインのデバイス上では、それほどうまく伝わらないことに気づいた各社は、再びフラットなデザインに立ち戻って、より象徴的でシンプルかつ意味深いシグネチャーとなるよう再考しています。
それが現代のトレンドになっていて、フラットなロゴはウェブサイト・アプリ・スマートフォンなどスクリーン上で表示する際に適するようリデザインされています。

デジタルと持続可能な領域に踏み出す

まず、全体的に、ロゴの基本構造は変更しないで、3D効果と照明効果を削除します。グラフィックスを平坦化することで、より洗練されたビジュアルアイデンティティを選択します。
また、形で構成されるこのロゴは、タイポグラフィなしで表示されることが多く、デジタルメディア用にアニメーション化したり、シンボルとして使用したりできます。

ミニマルな外観は視覚的な抑制とグラフィックの柔軟性により、オンラインとオフラインで存在することになるコミュニケーションのさまざまなタッチポイントに備えているのです。

それでは実例をいくつか見ていきましょう

BMW

ルノー

シトロエン

先祖返り

ランボルギーニ

とりあえず立体ではなくなりました

PEPSI

こちらも先祖返り

FANTA

シンプルに

Google

記憶以上に変わっています

amazon

Apple

instgram

YouTube

7up

facebook

クライスラー

最後に、「変わりすぎだろう!」の例を

地味に変わっているものあり、大胆に変革しているものありで楽しめましたか?
「スマホの誕生・普及が企業の顔さえも変えていった」というお題でした。
HM