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自分がたりないから愛されないは、幻想
こんなところが足りない
まだまだこれができてない
だから受け取れない・・・
無意識に,こんな事をどこか深い部分で思い込んでいることってあるのです・・
何かをしないと愛を受け取れない
いつも両親の表情や雰囲気を感じ取って顔色を伺い
不機嫌で怒ってるけどテストでいい点とった時嬉しそうな顔をした
そうか!
こうやっていい点とったら愛してもらえるんだ
認めてもらえるんだって思い込んでそれを学習していい子になって無理をしたり・・
何か欲しいものがあった時思いっきりわがままをいったらどつかれた
そうか、自分が欲しいものを欲しがったりしたら怒られるんだとおもいこんでしまったり・・・
たくさんたくさん顔色を伺いながら心をたくさん傷つけて
自分なりに、愛されている安心感や愛を受け取るための手段を身に付けていった子供時代・・・
そうか、そうやればちゃんと愛してもらえるんだ
そんな事を学習しながら生きていた・・・
それがどれほど将来的に自分が不自由で生きづらくなるかなんて思いもしないで、
いろんな手段で愛を獲得しようとしていた
これが結構根深くて恋愛にもひびいていたりします・・・
。。。
だけど、この思い込みって想像以上にすごいかんたんに外せるのです
そうだったのかと思うだけですっごく楽になる!
そうか、あの時お母さんにこんな表情をされたから
嫌われたんだって思っていたけど八つ当たりだったんだ!
うちは、悪くなかったしちゃんと愛されてるんだ
そんな事を感じて子供の自分に寄り添う
それだけで癒されるのです
これは、完璧に癒されて完璧によくなるを求めるのではなく
そうだったんだと気づくだけで
子供のころの自分に寄り添うだけでいやされる
そんな気持ちの勘違いを時々いやして
また幸せな未来をイメージしながら感じかたや行動を
幸せな未来へと繋がり直して行くと
今この、瞬間から幸せな未来へとつながって行くことになる
そしてその習慣が幸せを維持することになるのです