大阪大学医学部学士編入 面接対策
本記事では、実際の面接の内容(回答も含む)と、面接点から必要だと思う対策を記載します。
当日の体験記と面接点はこちらに記載しています。
面接時の質問事項を要約して記載していますが、詳細な質疑応答は本記事に載せます。
まず、面接を通して、一次通過下位層からの大逆転は中々難しいかもしれないと感じました。例えば面接時間が長く、質問が多い面接だと、アピールがたくさんできますし、差もつきやすく、逆転の余地があるように感じます。一方で、大阪大学の面接はオーソドックスな質問なので、皆、問題なく答えられる可能性が高く、差がつきにくい気がします。そのため、筆記でギリギリ通った人は面接で逆転を狙うのは難しく、結果的には筆記の出来で合否の大部分が決まる可能性が高いと思います。
一方で、合格のボーダーラインにいる人は面接の出来で運命を分ける可能性は十分あります。
近年コンマ数点差で不合格となったり、合格ラインに密に一次合格者がいる可能性が高く、決して手を抜ける試験ではないでしょう。
面接時の実際の質疑応答
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