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医学部学士編入試験 小論文対策編

私は医学部学士編入試験を受験するまで小論文というものを書いたことがなく自信がありませんでした。しかも、阪大試験では一次で失敗したと思い込んでいたため、二次の小論文でのミスは許されないと考えていました。

頒布会の情報を参考に各種参考書で型を学びましたが、絶対に失敗したくなかったので添削サービスにも課金しました(テキスト+5問の添削で5万円程度)。

結果、この選択は正しく、阪大二次では34点と、個人的な目標であった30点以上を達成することができました。

課金しなくてもこの得点が取れたかはわかりませんが、少なくとも時間内に書き切る能力・型の定着・どこが評価されるかを把握することができたことは大きかったと思います。添削によって能力が向上したとは感じなかったのですが(むしろ評価点は下がっていました)、上記の3つは小論文を書く上で本当に役立ちました。

加えて、採点される経験を積むことで自分の小論文が何点かを大体掴めることができるようになっていました。
34点獲得した本番でもいくつかのミスを認識していたので7割くらいかなと予想していたらドンピシャでした。
また、阪大合格者が共有している小論文を拝見した際、4, 5割くらいの出来だなと評価していたのですが、この方は本番で5割の得点だったのでズバリでした。
これも課金して、採点項目を把握できたおかげだと考えます。

この経験を活かし、そこで得た知識や私の教訓を記事として販売したいと思います。


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