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Internship diary2021.3.5 「hope」 ~徳永千夏 ~

 お茶の水女子大学2年の徳永千夏(とくなが ちか)です。大学では、生活科学部人間・環境科学科で学んでいます。学部・学科の名前だけは、何を勉強するのかイマイチわからない学部・学科の名前ですよね(笑)。具体的には、人類学・建築学・人間工学・材料物性学・環境工学などの分野を専攻し幅広く勉強しています。
 高校ではクラスに女子が5人しかおらず、ほぼ男子校のような状況でしたので、女子大に進学してからは毎日が新鮮で、楽しいキャンパスライフを楽しんでいましたが、2021年度になってからは、一度もキャンパスに行けず寂し想いをしています。対面授業が待ち遠しいです…!

インターンシップに参加する理由

 高校や大学で故郷の田舎のことを楽しそうに話している友人たちを見たことと、都心の大学に進学してから人の多さに圧倒された影響を受け、地方の暮らしに関心を持ちました。コロナ禍で地方に移住することに関心を示す人が多くなっているというニュースを観て、わたしの関心もますます大きくなりました。
 この春休みは「鳥取県のゲストハウスに滞在し、田舎の暮らしを体験してみよう!」と計画していたのですが、昨今の情勢を踏まえ断念しました。しかし「せっかくの春休みに何もせずに過ごしてしまうのはもったいない!オンラインでもいいから何かできることはないか?」と探していた時に、このインターンシップを見つけました。
 普段の大学生活では、同世代と話してばかりなので、社会人の幅広い世代の方と交流できることは魅力だと感じましたし、怠けて始められずにいた就職活動をはじめるきっかけにしたいとの思いもあり参加を決意しました。

このインターンシップで経験したいことや意気込みなど

 今回のインターンシップの成果となるサイト掲載用の取材と記事作成は初めての経験です。わかりやすい文章を書く能力が自分には足りないと感じているので、この経験で鍛えたいと思っています。インタビューでは、都心の大学生である自分には想像しがたい「地方での暮らし」「社会人として働くこと」の2つを主にお聞きしたいです。
 今のわたしにとって秋田県は縁もゆかりもない土地ですので。都市部に住む自分の視点を活かした地域の魅力を発見と、その魅力が伝わる記事作成に挑戦します。

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徳永さんが参加しているインターンシップの詳しい内容は以下リンクから



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