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Internship diary「reflection」 ~播磨菜月~

2021年3月下旬~7月末まで、NPO法人みらいの学校にインターンシップした、播磨菜月さん。

インターンシップの経験を振り返ってくれました。

播磨さんが参加したインターンシップの内容詳細は以下

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みらいの学校での4ヶ月半インターンシップを通し、地方におけるキャリア教育の重要性を感じました。キャリア教育を通して様々な働き方や生き方を知ることにより、将来の選択肢をたくさん持つということが必要だと思います。私自身、県内でのインターンシップを探している際、地方の中小企業の経営理念や事業内容など魅力的な内容であってもそれが学生に伝わりきっていないのではないかという課題を感じていました。
今回のインターンシップに応募したきっかけもその課題の解決に取り組んでいたためでした。成果として「あ!きた!みらいのデザイン研究所Webサイト」の内容を充実させることに貢献できたました。地方では人口流出が起こっていますが、地方で働くことについて知らないまま都市に出ることと、知った上で出ることには違いがあると思います。地方で働く人のことも知り、可能性を見出して挑戦していくような人が増えていくことが理想だと思いますし、私の携わった業務やサイトの記事を読んだ人に何かしらの気付きを提供できていたら嬉しいです。

英之さん1-5

インターン中の業務では、取材も記事の執筆もそれまでに経験がなく、私にとって新たな挑戦でした。取材のときは緊張もありましたが、一学生として知りたいと思った視点を詳しく聞くことができました。企業や従業員の方々への取材を通し、同じ地方にある会社でもそれぞれの価値観のもとに社会に貢献しているという気付きを得られました。記事作成では、内容の流れが途切れないようにすること、言葉選びを考えること、質問と答えに一貫性を持たせることなど、配慮する要素がたくさんありました。ですが、その難しさがやりがいになり、記事を完成させたときは達成感がありました。

奥ちひろさん1-3

今回のインターンシップではサイト関連以外の仕事も任せていただき、その一つ一つに責任を持って取り組むことができました。また、新しい取材のパターンも実践したことや、サイトの改善策を提案して、プロジェクトに対して一定の成果が出せたと思います。インターンシップを通して出会った方々と話して触れた価値観は、今の私に響くものもありましたし、これからの人生で実感するかもしれないものもあると思います。その点でも貴重な経験ができました。今後は、今回のインターンシップで学んだ視野を広げることの大切さを忘れず、世の中のことにアンテナを張りながら自分のキャリアを考えていきたいです。

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播磨さん、4ヶ月半のインターンシップお疲れ様でした。

今後の活躍をお祈り申し上げます!

播磨さんのアイディアで新たに始まった企画の記事や動画は以下リンクのサイトからご覧いただけます。

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当法人が運営しておりますWebサイト「あ!きた!みらいのデザイン研究所」では、取材させていただく企業および取材をしてみたい学生さんを随時募集しております。
ご連絡は以下からお願いいたします。

Email:ugo.mirai.sch.int@gmail.com
NPO法人みらいの学校 事業担当:崎山健治
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