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Internship diary「reflection」~ニシヅカナオ~

2022年春の取材型インターンシップに参加された、ニシヅカナオさん。
インターンシップの経験を振り返ってくれました。

ニシヅカさんが参加したインターンシップの詳細は以下から

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インタビューの事前準備やインタビュー自体は順調に進めることができましたが、記事作成では苦戦し予定よりも時間を費やしてしまいました。
開始直後はまず、インターンシップに取り組む目的や得たい力をワークシートに書き出し、目指す方向を鮮明にしました。初日からインタビューの準備に着手するのではなく目標を改めて確認いたことで、その後の作業が円滑になったと感じています。
次にインタビューに向け取材相手の下調べをおこない、それを元に質問も考えました。企業研究のインタビューでは、インターネットには掲載されていない企業の想いや背景などを聞き出したいと考えていました。そのためホームページにくまなく目を通し、疑問に思ったことや興味を持ったことから質問を考えました。キャリア研究のインタビューでは、質問の順番に注意しました。いきなり相手がよく考えて答える必要がある質問をすると、相手が準備できておらず上手く言葉が出てこない可能性があるため、相手が答えやすい軽い質問から重要な重い質問に移っていくようは順番にしました。念入りに準備をして臨んだインタビュー本番では、取材相手の回答時間や回答内容に合わせて質問できたと感じています。その甲斐もあり、ほぼ時間通りにインタビューを終えました。インタビュー直後には大きな達成感を抱きました。


記事作成では取材相手の回答の中からキーワードを洗い出し、記事に組み込むよう心掛けました。文字起こしの過程でキーワードは見つかりましたが、それを組み込んで文章にまとめることが難しかったです。更に1人称や3人称といった書き方も使い分ける必要がありました。話すときには上手く使っていた敬語も、書くときには使いこなすことができず、今後の課題となりました。そして、書いて、校正していいただいて、修正して再度校正していただくということを繰り返し、徐々に記事を仕上げていきました。記事が完成した際は達成感よりも、安堵の気持ちが強かったです。


今回のインターンシップでは自分の長所と短所が露骨に表われました。インタビューでは、初対面の方とも物怖じせず会話ができるという長所が生かされました。記事作成では文章を書くのが苦手という短所を改めて痛感しました。今後は長所を伸ばしつつ、短所を克服できるよう努力していきたいと思います。

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ニシヅカさんが取材した企業や作成した記事については以下からご確認いただけます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー当法人が運営しておりますWebサイト「あ!きた!みらいのデザイン研究所」では、取材させていただく企業さま、取材をしてみたい学生さんを随時募集しております。
ご連絡は以下からお願いいたします。

Email:ugo.mirai.sch.int@gmail.com
NPO法人みらいの学校 事業担当:崎山健治

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