Internship diary 2022.2.22 「Feelings before the start」 ~ニシヅカナオ~
現在、東北圏内の大学で経済学部に所属し、経済学はもちろん様々な社会問題についても学んでいます。わたしは高校生の頃に牧場でインターンシップをしました。その際、外国人労働者の方と接したことがきっかけで、在日外国人を取り巻く問題に関心を持ったことがきっかけで、現在の大学への進学を決めました。大学生活残り3年間では国内の多文化共生に関する問題や、日本と発展途上国の関係について学んでいきたいと考えています。
インターンシップに参加する理由
インターンシップに参加する理由は「経験と呼べる何かをしたい!」と思ったことです。入学してからこれまでの時間は「あっ!」という間で後期が終盤に差し掛かってきた頃から、このままでは何も成長しないまま大学生活を終えてしまうと不安になりました。同時に漠然と「何かしたい!」と思いました。そこでインターンシップをしようと調べ始めましたが、自分がどんなインターンシップをしたいのか明確でなかった為、これだ!と思うインターンシップがなかなか見つかりませんでした。サイトを眺めるだけの日々が続くなか、NPO法人みらいの学校が行っている取材型インターンシップに目が留まりました。「自分の興味を探る」という目的が、何かしたいけど何をしたいのかわからない今の自分にピッタリだと思いました。
このインターンシップで経験したいことや意気込みなど
インターンシップを通じて、様々な人、仕事、価値観に触れたいと考えています。その過程で、自分の将来像が少しでも描けるようになりたいと考えています。また、社会人の方とのコミュニケーション能力や、文章力なども養いたいです。
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小川さんが参加するインターンシップの内容は以下リンクから
当法人が運営しておりますWebサイト「あ!きた!みらいのデザイン研究所」では、取材させていただく企業および取材をしてみたい学生さんを随時募集しております。
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