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Internship diary「reflection」~村上果穂~

2021年夏の取材型インターンシップにオンラインで参加した、村上果穂さん。

インターンシップの経験を振り返ってくれました。

さんが参加したインターンシップの詳細は以下から
https://www.project-index.jp/intern/22299

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インタビューでおうかがいできた内容から取材先にどのような印象をいただきましたか。
地域に密着した事業を展開されており、事業の規模は小さくとも地域と密で濃い関係性を築いていると感じました。地域を活性化するには様々な方向からのアプローチが必要であるが、みらいの学校では三つの柱事業を決定し、それらを通して広い視点から地域を盛り上げようとする姿勢がうかがえました。地域に暮らす人や事業を共に進めるパートナーと一緒に事業をすすめることで、法人が持つチカラ以上の影響力が生まれていると思いました。

取材先のお話で最も感銘を受けたことは何ですか。
挑戦することの大切さを学びました。みらいの学校は自治体の地方創生事業の一部を引き継ぐカタチ法人化されたが、月日を重ねるにつれ公共事業の枠にとらわれない事業展開を進めているように感じた。また松浦代表への取材では不安を感じる前に足を踏み入れてみることの大切さを知ることができました。やってみて違うと感じれば方向転換をすればいいので、まずは挑戦してみるべきだなと感じました。法人としても、松浦代表個人としても恐れずにます挑戦することを大切にしている姿に感銘を受けました。

村上果穂さんレポート画像

取材インタビューや記事作成をおこなった感想
取材では臨機応変な対応が重要であると痛感しました。予め聞きたいと思い準備していた情報や質問があまり出てこないこともありました。また、事前リサーチの中で大切だと思っていた部分が実はあまり重要ではなく、本当に大切な部分は別な部分であったなど、質問する際はその場で臨機応変に対応して質問することが大切だと感じました。記事作成では、書きたい部分を選定する作業がとても重要だと気づきました。インタビュー記事作成は、ただ単に聞いたお話をまとめるだけではなく、自分なりに取材先のいいところを調べた上で、どこについて書きたいのかを決めて作成することが大切だと思いました。取材や記事作成は、初めてのことの連続だったので緊張しましたが、なんとかやり遂げることができました。

インタビューでおうかがいしたお話しや取材インタビュー・記事作成の経験から見えてきた自分の成長課題
不安を先に感じ、挑戦をためらってしまう性格でしたが、今回の取材を通し挑戦してみることの大切さを強く感じました。今回のインターンへの参加はわたしにとってひとつの挑戦でした。このインターンへ申し込むこと自体もとても緊張しましたが、いざやってみると新たな数々の発見があり、自分が成長していると感じました。インタビューでは反省点も多くあましたが、それも挑戦の結果だと思うので、この経験から得られた課題をもとに新しい挑戦を行っていきたいです。

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村上さんが取材した企業や作成した記事については以下からご確認いただけます。

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当法人が運営しておりますWebサイト「あ!きた!みらいのデザイン研究所」では、取材させていただく企業および取材をしてみたい学生さんを随時募集しております。
ご連絡は以下からお願いいたします。

Email:ugo.mirai.sch.int@gmail.com
NPO法人みらいの学校 事業担当:崎山健治

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