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Internship diary 2022.3.2 「Feelings before the start」 ~小松彩香~

大学では教育学を専攻しており、幼稚園と小学校の教員免許取得を目指しています。また、スイミングスクールのコーチと保育園の保育補助スタッフのバイトで、子ども達を助けたり、助けられたりしながら日々学んでいます。教育学は実用的な面があり、大学で学んだ事が実際に子どもに当てはまった時はとても面白いです。
課外活動としては、ライフセービングに取り組んでいます。夏の海水浴場の監視がメインですが、そこに向け一年を通して海やプールで活動しています。救命分野の学びが多く、命について考える機会が増え、周りの人と自分自身を大切にしながら楽しく大学生活を送っています。

インターンシップに参加する理由
今は家族と一緒にと暮らしていますが、コロナ禍で家にいる時間が増えたのをきっかけに、家族の中での自分の役割を考え、積極的に家事をするようになりました。行動範囲も制限されたため、自宅のある地元で過ごす時間も増えたことで、今まで気づかなかった地元の良さを感じました。このような出来事から、コロナ禍において自分の身近なものの大切さを痛感しました。それから、地域の特徴を再発見し活かすことは大切ではないかと思い地方創成に興味を持ちはじめたことが参加のきっかけです。
また、時間に余裕のある春休みに、何か自分の専攻以外の分野で学びを得たいと思ったのも理由の一つです。自分の家族に秋田県出身者がいたことで、実際に秋田県を訪れた経験は何度かありますが、秋田県についての知識が少なかったたため、家族のルーツを知るきっかけにもなるかなと思いこのインターンシップに参加しました。

このインターンシップで経験したいことや意気込みなど
このインターンでは、二つの経験をしたいです。一つは知るという経験、もう一つは外に発信するという経験です。自分が知るという点に関しては、秋田県の企業で働く方々の思いや考えに触れ、自分の視野を広げるとともに、その地方ならではの特徴や個性を感じ取っていきたいです。外に発信するという点に関しては、取材をして誰かに伝えるという経験がこれまでにないため、スキルを少しでも吸収し、より良いものができるよう努めていきたいです。このインターンシップを自分にとって有益なものとし、また秋田県を外に発信する一つの機会になるよう人との出会いを大切に臨んでいきたいです。

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小松さんが参加するインターンシップの内容は以下リンクから

https://www.project-index.jp/intern/23848


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