中学生が自分で勉強するということ
小学校や中学校の勉強で困った人のサポートをしています。
臨時休校が長引いて、子どもたちの学習が心配で、誰かに届くといいなと思ってnoteを書いてみることにしました。
塾に行くことが主流になったのはいつからだろう?
大分県で育った団塊ジュニアなおばさんの頃はね。
塾に行くって、ちょっと恥ずかしいことだったのよ。学校で勉強が分かってしまわんの?って。
お医者さんの子どもさんは、ああー大変ねって別格だったけど。
学習している内容は、おばさんのころとはそう変わってないのよ。
じゃあ、何が違うって、塾なんか行かないから
学校の授業中に理解してしまうということ。
他に教えてくれるところは、無いから。
学校が再開されたら
臨時休校の間に、勉強に対する心は
今まで以上に2極に分かれていくでしょう。
ゲームやスマホで楽しい時間を過ごした人。
学校に行きたいと思った人。
元塾講師のおばさんとしては
中学生までの義務教育で勉強することって
大人になって働くために知っておくといい勉強がいっぱいなのね。
どこが??って思うかもしれないけど
これはおばさんくらいにならないと、わからないかもしれない(笑)
学校で勉強したいなと思った人は
学校の1時間1時間の授業を本当に大切にしてほしい。
きっと有難いものだと気づいただろうから。
学びの主体は、あなた自身であって
塾ではないからね。