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ハワイで発熱!①駆け込んだ病院と医療保険

ハワイで子供(6歳)が到着後発熱し、40度近くの熱が4日間下がらず通院した時の経験談をお話ししたいと思います。

まずは病院!地元民おすすめのカピオラニ病院

ワイキキからおよそ15分の距離にあるカピオラニ病院には日本人スタッフがいるということで地元の日本人におすすめということでした。
ワイキキからUberに乗っていきました。Uberは海外保険で保険金が下ります。(病院は激寒なのでジャージくらい厚手のものを着て行ってください)

ハワイお役立ち情報様より引用

車寄せで降りたら左側にある、この写真に写っている建物のさらに裏側が救急センターです。

入ったらすぐ受付がありますので、パスポートの提示等をし、英語の書類に記入をします。
私が行ったときは日本人スタッフの方が一人もおりませんでした。
その後血圧や体重を測り、部屋に通されます。

しばらくすると先生がやってきましたが、通訳はこの機械を介してやっていただきました。

症状が発熱と咳で、後は元気でしたが、とにかく熱が高く下がらないのがおかしい・・・血液検査をしてもらったら炎症があるということで肺炎を疑われ、レントゲンを撮りました。結果待ちの間は点滴をしました。

原因は肺炎 特に感染るものではないようでした。

友達と一緒のホテルに泊まる予定だったので私も医者に進められ検査をしましたがインフルエンザやコロナ等は全て陰性でした。
娘の肺炎も原因がわからずじまい。経口投薬を指示されました。ワイキキで受け取れる薬局を伝えカピオラニ病院を出ました。お金は一切払わず、
「書類のやり取りになります」とだけ言われました。滞在時間は4時間。

(何せとにかく寒かった・・・)

無事娘の熱は下がりましたが、処方薬はアモキシシリンとイブプロフェン・アセトアミノフェン。ワイキキのLongs Drugsで受取。$37.45

アモキシシリンは10日朝晩服用すること。イブとアセトアミノフェンって両方解熱剤だよな?と思って、アセトアミノフェンだけ1日飲ませて後はアモキシシリンだけを服用してました。イブプロフェンって子供飲んじゃいけないって書いてあったのでやめといた。アモキシシリンも原材料はペニシリン。ちょっと怖いけど、これしか抗生剤はないから服用しました。

海外保険はエイチ・エス損保の「たびとも」

ハワイの滞在は長かったので、割安のここにしました!LINE電話もできたので結構安心でした。


次は医療保険の請求のことを書きます→

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