【みらいの物語】僕が経験した いじめ。学校という存在
はじめまして! みらいの です。私たちは、オモシロく希望ある未来を目指して、Web上で活動するボランティア集団です。本記事では、みらいのメンバーや投稿者が不安と悩み、期待と望みを語ります。
学校に潜む【闇】
僕には、思い出したくない過去がある。
いじめられていた。という過去だ。
小学校3年生で転校。もちろん、親の都合で。
それまでは、楽しかった。
幼稚園から一緒の友達も多く、
無邪気に自分らしく日々を生きていた…と思う。
自分で言うのもなんだが,,,
性格は明るく、友達思いで、興味津々な少年だった。
たんぽぽの茎の長さを競ったり、
紙飛行機、缶蹴り、ドッチボール,,,
外で元気よく遊ぶ少年だった。
その日々が、転校で一変した。
見知らぬ学校。見知らぬ同級生。
その中でも、自分らしく元気よく過ごした。
友達を作ろうと あがいた。
仲良くなろうと もがいた。
その結果。悪い方に転じた。
田舎の学校。転校生はレアだ。
そいつが、我が物顔で過ごしている。
気に食わない生徒がいることは、容易に想像がつく。
今なら,,,,,,だが。
結果。いじめにあった。
上履きの裏には、画鋲。
机はひっくり返され。
歩いていたら、足を引っかけられる。
ドッチボールを誘っても、無視。
そこに「いない」ような扱い。
それが、日常になった。
でも、助けは呼べなかった。
その考えは、「無かった」のだと思う。
ツライ日々は、続いた。
誰も助けてはくれなかった。
見て見ぬふり。それだけじゃない。
「気持ち悪い」「近づかないで」
いじめに加担している認識は無いのだろう。
悪気なく、平然と。正義だと言わんばかりに……
幸い。僕は、空手を習っていた。
護身術。
人並み以上に、拳には自信があった。
自分から手を出して、ケガをさせたら犯罪だと
親に言われていたこともあり、護身以外に使ってはいけない。
使わないと決めていた。
だから、陰湿ないじめには「無力」だった。
でも、その時が来た。
いじめ仲間が拳を上げた。
合気道を習う体格の良い同級生との一対一。
相手の援護に入る者もいた,,,
だが、
教室中を荒らしまくる大乱闘の上で屈服させた。
僕の場合。そこで、過激ないじめは終わりに向かった。
いじめを経験した僕が考えた「いじめの根源」
なぜ、いじめが起きるか。
どうすれば、いじめが無くなるか。
色んな人が考えて、発言している。
だから、同じ意見の人もいると思う。
僕の考えはこうだ。
いじめの根源は、学校という閉塞空間が原因。
夢や憧れ、希望といった
外へ向かうエネルギーではなく、
嫉妬や執着、当てつけ、暇つぶしといった
行き場を失ったエネルギーによって生まれると考えている。
だから、いつ。どこで起きてもおかしくない。
学校という存在がある限り。
そう考えている。
ニューシェアハウス スリーマンセルへの期待
この現実は、別の選択肢が生まれること
でしか解決しないと思う。
ネットスクールもその一つだと思うが、
根本的な解決には足りないだろうと感じる。
そこで、気になったのが、
ニューシェアハウスのスリーマンセルだ。
NARUTOの世界の仕組みを取り入れる考えは
面白いと思うだけでなく、
助けを呼ばなくても助け合える
友がいるから、理にかなっていると思う。
また、学校ではなく、
生活の中に取り入れる考えも面白いと思う。
これなら、親の都合に振り回されない?
学校が無くても、「学ぶ環境は整いそうだ」と僕は感じる。
冒険者になれば、仕事にも困らないから
学校の肩書きはいらなくなるかも…?と期待もする。
だから、実現して欲しいし、協力したい。
そう、心から思う。
あなたは、どんな未来なら納得しますか?
僕は、この未来なら納得します。
最後に。この映画を見たことあるだろうか。
僕は、見たくなかった。でも、最近。覚悟を決めて見た。
あなたも、勇気を出して見て欲しい。
あなたからの「冒険者、ニューシェアハウス、みらいの&みらくりゅう」への期待メッセージを募集しています!(^^)!
また、みらいのメンバーも募集しています。
自ら「現実を最高に変える」ために歩みませんか?あなたも!