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賞味期限管理のデジタル化で廃棄ゼロ。スーパーマーケット革命☆みらいの

はじめまして! みらいの です。私たちは、日本を「歌と言葉」で導きたいと思い、Web中心で活動する素人ボランティア集団です!

私たちが目指す未来は、オモシロく希望ある未来です。
楽しいことばかりではない、思ったようにうまくいかないこともある。
だけど、同じように頑張る仲間を身近に感じながら、成長していける。
そんな未来を目指します!(^^)!

コンビニ/スーパーマーケットのデジタル化

 近年、コンビニ/スーパーマーケットのデジタル化が進んでいます。特にコンビニは無人化の動きが加速しており、国内でも実証実験が開始されいることをご存知だと思います。また、スーパーマーケットも変化しており、特にレジは目に見えて進化しています。しかし賞味期限管理は、未だに手作業で行われており、賞味期限間近の商品に割引シールが貼られているのを見かけたことがあると思います。

常識?非常識?

 皆さん、スーパーで買い物するとき、これは常識ですよね?
     同じメーカーの商品なら、全て同じ値段!
例えば、牛乳。何本も並んでいる同じメーカーの牛乳なら、どれも同じ値段で買えると思います。しかし、こんな経験は無いですか?
    同じメーカーの商品でも、違う値段が混じっている!
特に食品は、良く見かけますよね?時間によって、、、

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 答えは、分かりましたか?そう。賞味期限が間近の商品です。
通常の値段から割り引きシールが貼られて、安く売られていると思います。
例えば、今日が1月1日で、1月2日までの牛乳が売られていたら、割り引きで売られているはずです。ここに着目したデジタル化が、お店にもお客様にも嬉しい取り組みになると考えています!(^^)!

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賞味期限管理をデジタル化しよう!

 まず実現することは、商品の「先入れ先出し」です。自動販売機と同じように、同じ賞味期限の商品しか購入できないよう陳列を工夫します。

そうすれば、賞味期限の近い商品から確実に売れるため、食品の廃棄を減らせるようになります。それに加えて、値札をデジタル化します。多くのスーパーマーケットは、既に仕入れがデジタル化されており、レジの生産で売上数量も把握できる仕組みになっています。だから、商品棚にいくつ商品が残っているか把握できています。それを利用して、値段を変動制にします。オークションと同じように、商品が一定時間ごとに売れれば、値段を少し上げ、売れなければ値段を少し下げます。この工夫で買い物にゲーム性が生まれ、いつもの買い物がワクワクした買い物に変わると思います!(^^)!

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以上です。最後まで読んで下さり、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

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