コーチングセッションで”正解”を探していた自分
現在コーチングプレイスの基礎講座受講中で、コーチングについて学んでいる最中です。
講座内のセッション練習以外は、あまり積極的にできていなくて、講座内でセッション練習するたびに「私全然うまくコーチ役出来てない…」と落ち込む日々でした。
今日は、ちょうど朝に基礎講座があってセッション練習
夜は月一のセッション練習会「コーチングナイト」の日だったので参加させてもらってセッション練習
一日に2回セッション練習させてもらって気づいたのが、タイトル通り。
「私、コーチングセッションで”正解”を探していたんだな…」
ということでした。
「コーチングに”正解”はない」と、最初に教えてもらっていたのに。
自分で勝手に”正解”という幻想を追いかけていたことに気づきました。
コーチングは「コーチとクライアントと相互にコミュニケーションを取り合ってクライアントのゴールに向かっていく」ということだと思うのですが、どうもここでも「自分のコミュニケーションの経験値不足」が影響しているみたいです。
コーチングって、対話を通してクライアントのことを理解して、一緒にゴールに向かっていくことができればよいと思うのですが
「どうにかしてクライアントにフィットしたコーチングをしなくては!(初対面だとしても!)」
という意識があったようです。
「上手くコーチ役出来ないからセッション練習したくない…」という気持ちにちょっとなってたのですが、「上手くやらなくていいから経験積んだ方がいいな」という気持ちに傾いてきました。
たくさん経験積んだら、もう少しリラックスしてコーチングできるだろうし、もう少し予測も立てやすくなるし、質問の幅も広げられるかもなぁ…と期待しています。
ということで、練習頑張ります。
ここまでお読みいただいてありがとうございます。
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