~自分の力で人生を歩めるように、一緒にできることを探します~桜乃翠月先生


桜乃翠月先生にインタビューしました!

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◇占いを始めたきっかけは?
以前はアロマセラピストとして仕事をしており、その仕事の中で、お客様にカルテを書いてもらう際に、生年月日から「数秘術」という占術を用いて、その人の気質や持ちやすい悩みを見ていました。その後、仕事で体を壊したこと、今まで通り働くことが出来なくなり、そんなときに、中国人のパワーストーンの先生から、「アロマや占いに関する仕事が向いている」との助言を受け、その言葉に背中を押され、本格的に占いの道に進みました。また、昔からハーブやアロマ、漢方の勉強をしていたこともあり、元々仕事にしていたアロマセラピストとしての経験と、スクールで勉強してきたハーブや漢方の知識とが占いに繋がり、占い師を志すきっかけになりました。

桜乃

◇鑑定歴はどれくらいですか?
9年になります。今はアロマセラピストとしての仕事はしていませんが、セラピストとしての経験の中で培ったアロマの知識は、現在もアドバイスや風水など占いに活用しています。

◇鑑定の際に、大切にしていることはありますか?
占いに頼りきるのではなく、自分の力で人生を歩んでほしいと考えています。そのための行動として、具体的にできることを一緒に探していくことを信条にしています。私自身、占い師としてのレベルを上げることはもちろんですが、あくまでも占いは「サポートするもの」として利用してもらいたいと思っています。

◇生活の中で占いを参考にされていることはありますか?
日々の運気は必ず確認するようにしています。その日、気をつけるべきことや、厄を回避する方法など、開運行動は毎日行うよう心掛けています!

桜

◇普段どんな占い鑑定をされていますか?
鑑定時間が限られたお客様が殆どですので、最初に生年月日を拝見し、まずはお客様がどういった気質をもった方かをみて、それを知った上でロットカードで占うようにしています。占いに来られる方は「現状を変えたい」と思って来られる方が多いので、お客様一人ひとりに合ったアドバイスを常に行いたいと思っています。生年月日からもお客様の行動パターンや考え方など分かることが多くあるので、どちらもみて合的に鑑定しています。

◇先生のもとにはどのようなご相談のお客様が多く来られますか?
「元気づけて欲しい」、「癒されたい」、と思って来られますね。「兎に角話を聞いてほしい」、と思って来られる方も多くいらっしゃいますが、やはり、具体的に解決策を模索し求めて来られるお客様がとても多いです。

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◇対面とオンライン鑑定、どちらもやられていますか?
対面、オンライン、どちらも鑑定を行っております。対面鑑定ですと、細かいニュアンスが伝わりやすく、お客様の表情や持っているエネルギー、その日のコンデションや顔色がいつもと違うことなど、小さな変化にも気付けたりするので、そこが対面鑑定の良さだと思っています。一方、オンライン鑑定ですと、遠方からでも鑑定できる点が良いところだと思っています。コロナ禍であっても安心して繋がることができる点が魅力だと感じます。

◇鑑定のやりがいはどのようなところで感じますか?
お客様自身が考えた一歩によって、何かを得られたとき。自分で見つけた一歩によって成長できたときにやり甲斐感じることができます。「やってよかったです!」という感謝の声をいただけたとき、お客様が幸せになってくれる瞬間が一番のやりがいです。

さく

◇鑑定に来られる方にメッセージをお願いします!
「現状を何とかしたい!」と思っている方に、ぜひ来ていただきたいと思っています。「とにかく癒されたい!」と思っている方もウェルカムです!
どんなときも、ありのままに、ベストを尽くして力を発揮していきたいと思っています。

インタビュー中、終始優しく、質問に一つひとつ寧に答えてくださった麻鈴先生。その穏やかな雰囲気に、インタビューをしているこちらも、思わず癒されてしまいました!まさかアロマセラピーの現場でも数秘術が活用されているとは……!占いは奥が深いですね!そんな麻鈴先生の癒したっぷりの占い鑑定で、現状を変える新たな一歩を、あなたも一緒に探しに行きませんか? 桜乃先生、本日は貴重なお時間を、どうもありがとうございました!

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【プロフィール】
桜乃翠月 Sakurano MIzuki
幼い頃から、思ったことが現実になるような直感の優れたところがありました。得意な占術はインスピレーションタロットと宿曜占星術です。恋愛など人間関係のご相談が多いので、宿曜占星術では相性や関係性を、タロットでは気持ちをみたり今後の流れをみたりします。たくさんの辛いこと、多くの転職経験、結婚・離婚など自分自身の人生経験を活かし、皆さまの心に寄り添った鑑定を心がけています。些細なことでもお気軽にご相談ください。

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2021.06.22 取材

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