今日の日経新聞朝刊5面より
「政府が6日公表した「新しい資本主義」の実行計画改定案は転職の壁を打ち壊し、労働市場を活性化して成長産業への移動を促す狙いがある。同時に、働き手の意識改革も重要になる。転職が活発になっても待遇が無条件に改善するわけではなく、自分への投資を進める環境整備が欠かせない」
だって。
 
 最近の20代は、昭和40年代生まれの中の大勢と違い、「”何か”やらねばこのままではまずいな」という、明確なものは見えていないけど自身の将来に危機感を持っている人たちがとても多い。しかし、実際に行動を起こす人はほんの一握りでしょう。とはいえ、定年退職まで我慢して会社に居座り逃げ切ろうと考えている昭和のオッサンよりはよっぽどマシだ。そんな若者の力になるにはどうしたらいいか、を考えて実行することが僕の「恩送り」とでも言うのか・・・。元気で生きているうちに何とかやり遂げたいなと思う。まさに使命ってやつでしょうかね。

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