どうやって資金調達を適正化するのかというと、貸借対照表の右側である「調達」と左側の「運用」を最適化すること。分かり易く言うと、どこからどんなお金を調達して、そのお金をどんな資産で持って利益に変えるのか?ということになります。そもそも貸借対照表の左側である「資産」とは、何のために持つんでしょうか?何のために持つのか、ド真剣に考えたことのある計恵者っているのでしょうか?

 決算書を作成しているのは、勿論のこと顧問税理士ですよね。では、この顧問税理士が、ド真剣に決算書を意志を持って作成しているのでしょうか?

 多くの経営者が、資金繰りや経営改善の相談を顧問税理士にしているという事実。世間知らずの経営者がいかに多いかを証明しています。

 

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