024.人生の好転アイテムは「メガネ」⁉人生を変える“本気”のスイッチ
わたし達は、今までの人生で
心の中に詰め込んだ
心の「かばんの中身」で、
「現実世界に影響を与える」
というお話を、今回ももう少しだけ掘り下げます。
前回の記事でも、
「罪悪感」「自己嫌悪」「被害者意識」について少し書きました。
↓↓宜しければコチラもご覧ください↓↓
私たちは「思考する動物」です。
思考自体には「善いも悪いもない」と思います。
しかし、思考をそのままの状態にしていると、
「不安」や「恐れ」からくる
「ネガティブな感情」を
引き寄せてしまいます。
人は1日に6万回思考していると
言われていますが、
その約8割が「ネガティブなこと」
だそうです。
現実を変えたいなら、
現実世界でもがくのではなく…
あなたの心の中を変えるしかありません。
↓このお話は、こちらの過去記事もご覧ください↓
…ということは？
かばんの中のサングラスが、
「被害者意識」「罪悪感」「自己嫌悪」ではなく、
「情熱メガネ」「トキメキめがね」だったとしたら？
それだけで、
人生を大きく好転させるカギ
になるのではないでしょうか。
たとえば
「自分の夢を叶えるんだ！」という情熱メガネ。
そんな熱い思いを持っている人を想像してみてください。
（テニスの松岡修造さんみたいなイメージ）
↓勝手な妄想イメージでこんな感じ↓
夢を叶えるんだ！！！🔥🔥🔥
おい！そこの君！！！今、本気で夢を追いかけてるか！？
「無理かも…」「できないかも…」なんて言ってる暇はない！！🔥
夢はな、掴みにいくんだよ！！待ってるだけじゃ、何も変わらない！！
大事なのは 「やるか、やるか！！」 だ！！！💪✨
壁にぶつかった？ 上等だ！！それは君が本気で進んでる証拠だ！！！
諦めそうになったら、自分にこう言え！！
「俺はできる！ 私はできる！！」
汗をかけ！！精一杯努力しろ！！でも 楽しむことも忘れるな！！！
夢を叶えるのは 今の自分の行動次第だ！！！🔥🔥🔥
さぁ、立ち上がれ！！君ならできる！！！☀️✨
こんな「情熱のサングラス」をかけて、
人生の夢に向かって「覚悟」を決めていたら…
多少のミスやトラブルなんて、
簡単に乗り越えられそうじゃありませんか？😅
大切なのは、あなたの中の
「もう本気で人生を変えたい！」という情熱と覚悟。
・
・
・
でも、
「松岡さんみたいに熱くなれない…」
そう感じて、「自己嫌悪」に陥って
しまいそうな真面目なあなた。
決して、かならず
「真似をしなければいけない」
という話ではないので、安心してください。
大丈夫です。
物事をうまく進めるためには何事も、
まずは、
・自分にできること。
・自分にわかること。
ご自身のペースで大丈夫です。
もしも、松岡さんのような
熱い情熱に抵抗があるなら…
「トキメキめがね」をかけてみませんか？
目に映るものをキラキラとした
眼差しで見つめ、
身の回りのものに
「感謝してみる」のもおすすめです。
※この世に「当たり前はない」
という前提がまず必要。
たとえば…
自分が江戸時代から現代へ
「タイムスリップ」
してきたと想像してみて、
令和の「この時代」を楽しんでみる
のもアリかもしれません。
自分の中に「幸せ」の感覚が
たくさんあふれるほど、
「幸せ」は引き寄せられます。
「感謝すること」は、
さらなる「感謝」を引き寄せます。
「豊かさ」も、
さらなる「豊かさ」を引き寄せます
あなたの「笑顔」は
みんなの「笑顔」を引き寄せます。
せっかくの人生なら、
明るく、楽しい事をたくさん想像して
欲しいと思います。
朝のTVのニュース番組を消して、
もっと明るい話をしませんか。
テレビで観るようなネガティブなニュースは、
あなたにどんな影響を与えているか想像したことありますか。
わたしは、普段テレビをほとんど観ませんが、
それに困ったことはほとんどありません。
これを実践すると、
不思議と必要な情報は、必要な手段で
必ず自分の下に届いてくれますし
ネガティブな事件や事故に
心がモヤモヤしたり、翻弄されることも
ありません。
【さいごに】
世の中のパパさんやママさんへ
毎日のお仕事＆家事、本当におつかれさまです。
もし、愛するお子さまに
幸せな未来を手渡したいのなら…
毎日、
「疲れた表情」や「社会は大変」
「生きていくのは辛いこと」
そんなふうに知らず知らずに、
お子さまへインプットしていませんか？
物価高の今、
未来を考えると「大変だ」と
思う気持ちはとてもよく分かります。
でも、私たち大人が幸せになれなかったツケを
子どもたちに託して、
「あんたは勉強しなさい」なんて言っていたら…
子どもは、「不登校」になるか、
立派な子でも「勉強をしない子」か
勉強していても「勉強が嫌いな子」に
しか育ちません。
本来は自分の夢に向かって、
学ぶからこそ「勉強」が楽しいと思うのです。
親にそもそも情熱がないのに、
子どもに「夢を持て」だなんて…言えますか。
だからこそ、まずはお子様へ
あなたを「心配」している。
ではなくて
あなたを「信頼」しているよ。
と伝えませんか。
お子さんが本当に欲しいのは、
「心配」ではなく 親からの信頼 です。
そして、世の中のパパさん、ママさん。
未来を明るく、希望の光で照らせるように、
もっと前を向いていきませんか
もしも夢があるなら、もう一度、
夢に向かって進みませんか？
大丈夫。
自分を信じる力 「信頼」 があれば、
どんな困難も乗り越えられるはずです。
一緒に「気づき」や「学び」を探求しませんか？
※生意気な発言に聞こえたらすみません。
わたしは、自分がすごいだなんて 1ミリも 思っていません。
人にはそれぞれ個性や才能があります。
でも、その才能を眠らせたまま、
思考の中の「不安」や「恐れ」にとらわれ、
前に進めない人が多いように感じました。
だから、少しでも前を向けるような
「楽しい話」 をしたかったのです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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