【地域連携型課題研究】CD科(3年)
令和6年度 美来工科高校 コンピュータデザイン科
課題研究最終発表
1. 目的
1.これまでの課題研究の成果や検証結果を披露する場を提供し、研究の集大
成として発表する。
2.研究内容・成果を報告書にまとめ、プレゼンテーション能力を向上させる
機会とする。
3.他の生徒が今後の学習に役立てられるような参考情報を提供する。
2. 期日・時間
・令和7年1月8日（水）・1月10日（金）5～6校時
3. 場所
・情報科棟 1F 情報応用室
4. 参加者
・3年8組(40名)
・課題研究担当職員
・その他関係者
5. プログラム
1日目：
1.激励の挨拶：校長 新屋敷 博史
2.発表の流れ説明：課題研究担当 宮里 健二
3.生徒発表：
・個人発表：6分
・グループ発表：8分
・交代・相互評価：2分
2日目：
・生徒発表（続き）時間割同様
・講評：課題研究担当 武富 理紗
・閉会の挨拶：生徒代表地域連携型
プロジェクト背景と目的
コンピュータデザイン科3年生は地域企業と協力し、地域貢献を目的とした課題解決型の研究プロジェクトを実施。今年度から始めた新しい試みとして、専門高校ならではの実践的な取り組みを通じて、実社会での応用力を養うことを目指す。
研究内容
1.化粧品パッケージデザインと制作
・コンセプト企画から実施
・地域企業の製品に特化したデザイン開発
1.Instagram広告制作（職場実習を通じて）
・スタイリスト職への理解を深める実践的研究
2.情報関連産業の職場実習
・株式会社ラクセスイノベーションでのインターンシップを実施
3.クライアント要望に応えるデザイン制作
・三建設備株式会社と連携し、具体的な企業案件に取り組む
4.釣り初心者向け動画・Webサイト制作
・フィッシングに関心を持つ地域連携プロジェクトとして実施
活動期間
・令和6年6月～12月
対象
・コンピュータデザイン科 3年生（希望者対象）
※今年度の課題研究は地域企業との連携に重点を置き、生徒が現場での
実務を通じてスキルを実践的に磨ける機会を提供。
地域貢献に直結する成果物を生み出すだけでなく、学習内容を実社会
での課題解決に結びつける意義ある取り組みとなった。
また、異なるテーマでの多様な研究活動を通じ、生徒個々の成長が期待
される内容でした。
地域連携型課題研究に取り組んだ3年生の皆さんお疲れ様でした。
