センバツ甲子園 準決勝の展開⚾️
いよいよ、甲子園もクライマックスが近づいてきましたね。なんといっても好投手が多い大会でしたね。
負けはしましたが、市和歌山商業、小園君、仙台育英、伊藤君、大阪桐蔭、松浦君、そして、ベスト4まで進出した中京大中京の畔柳君。天理の達君。
本当に最近の高校生は球種も多く、ストレートも速い投手が増えてきたように思いますね。
3月31日は、準決勝ですね⚾️
❶ 東海大相模vs天理
まずこの試合から軽くですが、展開を予想します。
今年の東海大相模は特に強い!とゆうイメージはないですが、投打にバランスよく、強豪校らしい戦いでベスト4進出。東海大相模は甲子園に出場すると本当に監督さんが試合巧者で甲子園の戦い方を知っているように思います。相手は投打にバランスよく角度のあるストレート、変化球を投げる、天理高校。投手は達君。これまでの試合をみても角度があり、ストレートは急速以上に打者は速く感じてるように思います。打撃力に自信のある東海大相模なので、達君も緩急をつけてコースをしっかり投げないと危ない相手ではあります。しかし、今年の天理高校は他の学校と比べ、走攻守全てに置いて、格上のように感じます。ここ一番での集中力。達君を盛り上げるようなバックの守り。バッティングもとても良く、どうゆう展開になっても天理高校が勝つと予想しますね。奈良大会で強打の智弁学園を抑え、優勝しただけはあり、実力そのものは、かなりなものだと大会前から思ってました。達君がピンチもしっかり耐え、バックもしっかり守れば天理が勝利するように思います。
大阪桐蔭に近畿大会で負け、達君はピッチングに磨きがかかり、本当に更なる進化を見せていますね⭐︎
二試合は、勢いに乗る明豊。相手は優勝候補の一つ
中京大中京。なんといっても畔柳君の角度のあるストレートと変化球ですよね。明豊がまず、畔柳君を攻略できるかが鍵になりますね。そう簡単には攻略できないと思いますが、明豊は勝ち方がここまで非常に良いので、もしかしたら、とゆう事もあるかも知れませんね。投手陣が中京大中京の強打線にどこまで耐えれるかがポイントになると思いますね。
そして、今年の明豊のチーム構成は、中学時代に全国大会で優勝したメンバーがかなり集まっているのも強みですよね。やや、中京有利だとは思いますが、流れにそのまま引き継けば、明豊にも充分チャンスはあると予想してます。
準決勝、二試合。楽しみですね。