まずは、つどうところから。ミライカイギ 2022、参加者募集開始。
ミライはなにをせずとも訪れるけれど、
関係がうまれ、うまれ直すことで、
向こう側にひろがる景色は変わっていく。
そのうつろいこそ、ともに生きるあじわい。
なりゆきのミライを待つのではなく、
"わたしたちのミライ"を訪ねる旅に出よう。
まずは、つどうところから。
まずは、かかわるところから。
ミライカイギ 2022、本日リリース
昨年10月に始動したミライカイギ。
ようやく本日、みなさんに情報をお伝えすることができることになりました。大事なひとに「喜んでもらえるかな…?」とプレゼントを手渡すときのようで、とってもドキドキしています。
ミライカイギ、どんな場?
合言葉は、「おとずれるミライ、たずねるミライ」。
ミライカイギは、つどい、かかわり、むすびつき、 "わたしたちのミライ" をともにたずねるプロジェクト。
3月13日(日) 、守山市のあまが池プラザで、
はじめてのパブリックな場をひらきます。
▽開催概要▽ ※2/14に情報を更新しました
日時|2022年3月13日(日)12:00~18:00 10:00-17:00
場所|あまが池プラザ(JR守山駅から徒歩10分)
対象|15~29歳の学生または社会人
定員|40名
参加費|学生 1,000円、社会人 2,000円 学生 1,500円、社会人 3,000円
※ 新型コロナウイルス感染症を考慮し、開催形式を変更しました。変更内容や背景の詳細については、以下のnoteをご覧ください。
▽内容とタイムライン▽
当日はメインコンテンツとして、ひとつのテーマを囲んでのワークショップをおこないます。ひとりひとりのミライ観をほぐし、溶かしあいながら、"わたしたちのミライ"を組みあげていく時間です。
11:30 開場&受付開始
12:00 オープニング
12:30 ワークショップ
17:30 クロージング
18:00 終了
※途中適宜休憩をはさみます。
わたしたちが大切にしたいこと
ミライカイギは、特別な場ではありません。
けれど、"わたしたち" にとってはかけがえがない場。
先日ミライカイギの運営チームで「ミライカイギという場で大切にしたいこと」を一緒に考えました。
「わからないが言える」
「取り繕わなくて大丈夫」
「新しい関係がうまれる」
「そこに自分たちひとりひとりがいる」
「ラフに深い、ゆるくクリティカル」
それぞれの豊かな表現に、みんなの大切にしたいを大切にしていきたいという願いを再確認する気持ちで耳を傾けていました。そのことが、ひろがりをもった"わたしたち" にとってのよりよいミライをたずねることにつながっていくような気がします。
ミライカイギと出会ってくださったみなさんへ
ここまで読み進めてくださりありがとうございます。
みなさんとこうしてお出会いできていることが、本当にあり難いことだなあと感じます。
「まずは、つどい、かかわってみよう」と思ってくださっている方がおらればとてもうれしいです。
イメージが湧ききらなくてまだ参加は決められないなという方も、ミライカイギの足跡や運営メンバーの紹介など、今後のnoteを少しずつ更新していくので、よければ "わたしたち" のことを知っていってもらえるとうれしいです!
こちらのミライカイギが産声をあげたときのnoteもよければ覗いてみてくださいね。
ここまでお読みになって、一緒に時間を共有したいと思ってくださった方は、こちらのフォームよりお申し込みください。
気になることや知りたいことがあるという方は、 miraikaigi.l@gmail.com (メール)までお気軽にお尋ねくださいね。
おわりに
ミライへの向き合い方は、ひとそれぞれ。
楽観的なひと、悲観的なひと。
変えられると言うひと、決まっていると言うひと。
いまここを生きるひと、目標に向け踏んばるひと。
体験や学びのなかで培ってきた固有の態度。
立ち止まって見つめ、一緒にほぐしてみる。
ひとり旅もいいけれど、だれかと見る景色は違って見える。
関係をむすび、むすび直す。
ミライは、ここから。
※3月5日に投稿を修正しました。