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ミライカイギ、始動:おとずれるミライ、たずねるミライ

おとずれるミライ、たずねるミライ。

つどい、かかわり、むすびつき、
“わたしたちのミライ”を、ともにたずねる旅に出る。

ミライカイギ、はじめます。

〇はじめに

note、初投稿。何から綴ろうと思いながら筆をとっています。

ミライカイギは、2021年10月に始動したプロジェクト。
より正確には、2017-2019年にかけて開催した「近江の国ミライ会議」という1泊2日の合宿イベントの流れをむすび直し、再始動した活動です。

「近江の国ミライ会議 2018」の様子

「地域の未来を地域の若者で考える」というコンセプトで、2012年に長野県小布施町ではじめて開催されて以来、全国的なムーブメントとなった「若者会議」の滋賀版としてはじまったミライ会議。

2019年3月の滋賀県彦根市での開催を最後に活動を休止していましたが、”わたしたち”がつどう意味を確かめ直し、今回、訪問先や掲げる旗も一新して「ミライカイギ」という旅に出ることに決めました。

〇 たずねる先(ビジョン)のこと

おとずれるミライ、たずねるミライ。ただ待つのではなく、一歩踏み出す。
つどい、かかわり、“わたしたちのミライ”をたずねる関係をむすんでいきます。

つどい、かかわり、むすびつく。そこに立ち上がる”関係性わたしたち”でミライのとびらを叩いてみる。

ビジョンは北極星のようなもの。どんな旅路になるのかはわたしたちもまったく想像がつきません。わくわく。

〇 旗印(ロゴ)のこと

ミライカイギ ロゴ(横)

まる、さんかく、しかくをあしらったロゴは、成安造形大学出身のアニメーターの後藤由香里さん(通称、ごとうちゃん)にデザインしていただきました。とってもかわいくて、どんどん愛着が湧いてきています。

ロゴに込めた想いなどについては、また今後の記事でご紹介させてくださいね。

〇 道連れ(メンバー)のこと

ミライカイギには、社会人・学生も混じりあった、雑多な10名のチームで動きはじめました。

ファブリカ村へ遊びに行ったときの写真

ひとりでは見れない景色を見にいく。
その一点にはこだわって、それぞれの常識や経験の枠をはずしながら、むすびつくからこそできる旅をたのしみたいと思います。

個性豊かでステキな仲間たちのことも、これから少しずつ紹介していきます。

〇 旅の記録やお誘い(SNS)のこと

活動や取り組みの情報は、以下のSNSで発信していく予定です。
興味をもってくださった方は、チェックしていただけると嬉しいです。

ミライカイギ_Twitter

ミライカイギ_Facebook

ミライカイギ_note

〇おわりに

ミライカイギは、まだ出立したばかり。

この先にどんな光景が広がっているのか、とっても楽しみです。

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関心を寄せてくださった方はお気軽に、 miraikaigi.l@gmail.com (メール)や各種SNSまでお問い合わせください!
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