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【格言26】好きなもので喰う為に必要なこと~メジャーより~
こんにちわ!
みなさんの大好きな野球漫画はなんでしょうか?
高校球児だった僕は色んなマンガを読みました!!
・ドガベン
・おおきく振りかぶって
・最強!都立あおい坂高校野球部
・Mr.FULLSWING
などなど……
そんな中でも王道中の王道ともいえる”メジャー”から、
今回は大好きなセリフをご紹介!!
メジャーの簡単なあらすじ
プロ野球選手を父親に持つ主人公”茂野吾郎”の
幼少期の経験から、中学、高校を経て大人になり、
そしてメジャーで活躍していく姿を描いたマンガです。
父親の死や、利き腕の故障…
様々な困難な壁に立ち向かい、成長し、
一流の野球人になっていく!
野球をやっていた方には共感できるポイントが非常に多い作品で、
熱くなりたい人へおススメのマンガです。
今回はそんなメジャーの主人公の茂野吾郎のセリフから!
与えられたことだけやっていても好きなことで飯を食うことはできない!
「夢島で他人にやらされてた練習は努力とは言わねえだろ。
好きな野球(コト)して将来飯食ってこうなんて図々しい特権、
与えられた宿題(コト)こなした程度で手に入るわけねえじゃん。」
これは茂野吾郎の高校編で、
高校で甲子園で優勝することが当たり前の海堂高校の練習に、
ついていけない同僚に対して、
周りよりもさらに高負荷をかけている吾郎が、同僚に対して言ったセリフです。
自分の好きなもので食べていくというのは、
当たり前ですが、言われたことをただやっている…だけでは、成功はしません。
そもそも会社員でも、言われたことだけをやる社員では、
いい収入やいい役所を得ることは難しいと思います。
自分で考え、自ら高負荷を選んで、自分を追い込んでいくこと!
改めて自分の目標に合わせて、自分に負荷をかけまくっていきます。
P.S.
現在、大谷翔平選手がアメリカで活躍中ですが、
彼は一流の投手でも一流の打者でもあります。
160km/h以上のファーストボールを投げ、
オープン戦では11試合すべてでヒットを放ち、
本塁打も5本を打っているという…
マンガなら、
「いや、そんなんおらんやろ。」
という選手。
パワプロくんでも、このレベルの選手を育てるには、ダイジョーブ博士の手術が成功し、練習も故障ギリギリでやり続け、試合で結果を作る!
そうやって苦労してできるレベルの選手が、
リアルにいるというのは、
もちろん大谷選手の壮絶な練習量などもあると思いますが、
これからがとっても楽しみでしょうがないです!!
イチロー選手や松井選手らに続く、
日本人の伝説的な選手になることをイチファンとして楽しみにしたいと思います。