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ぶり
今日は連想と語呂合わせで、ぶりの日なんだそうです。
ぶりの由来は油の多い魚で、アブラが訛ってぶりになったとか、昔はあぶって食べた事が多かったことから、炙りが訛ってぶりになったという説があります。
さらに、ぶりは出世魚でもあり、
関東では
ワカシ→イナダ→サワラ→ブリ
関西では
ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ
と、地方により呼び方が違いますね。
ぶりと言えば先ほども書きましたように、油(DHA・EPA)が多い魚です。
酸化を防いで、血液をサラサラにしてくれます。
他に含まれる油は、血管を丈夫にしてくれます。
また、鉄分も多いのでレバーの苦手な鉄欠乏の女性などには有効だと思います。
ぶりは大型魚の一つなのであまりたくさん食べると、水銀などの重金属のことも考えなくてはいけないので注意が必要です。