夢と希望をもって。⑨
ふと掲示板を見ると…
自分の写真のクビに大量に画鋲が刺さっていた…
背中が凍るようなゾクっとするような恐怖を感じた。
なんで…?
このことをわたしは先生に伝えに向かった。
先生は私の話を聞くと静かに口が開いた。
「お前がやったんだろ?また嘘つくのか?」
私はこの時、もうこの教室には私の味方をしてくれる人は1人もいないんだと確信した。
この写真事件から私の生活の日々は大きく変わっていく…
神様。私はなにかみんなに酷いことしたのでしょうか…?
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