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■子ども建築士教室・旅する子ども建築士コース【香川県高松市】
子どもたちが生きていく上でヒントになる様々なテーマで、名建築や建築現場に旅をして感動体験(インプット)を持ち帰り、他者のために個性を活かした表現制作(アウトプット)をします。これは建築(調査→探求→設計→創造→作業→表現)のプロセスです。建築の旅には、様々な世界で活躍する「大人との出会い」があります。ワクワクと学びが詰まった子ども建築士の旅で、社会を知るきっかけに。
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◇大切にしていること
・建築を通した体験と学び
旅や現場での感動と学びを建築に結びつける
個性豊かな表現を促進
・本格的なアウトプット
テーマに基づき建物やランドスケープ、構造を図面化
探求、創造、表現を通じて成長
・社会との連携
過程で社会とのつながりを感じ、力強さを学ぶ
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◇現地に立って五感で感じること
女性一級建築士の私と建築を通した体験と学びを月一で行います。
建築の旅で体感と感動、学びを得ること個性豊かな表現と本格的なアウトプットをしていきます。
テーマに基づき建物やランドスケープ、構造を図面化し、探求、創造、表現を通じて子どもたちを育みます。
旅の過程で社会とのつながりを感じ、生きる力を発揮していきます!
私は、見守りはしますが、手は出しません。困ったら自分で聞く、自分でやってみる、これが基本にあります。
子どもたちに刻まれる学びは体験にこそあると思っています。
瀬戸内海の島々での活動を3年、有名な建築物に子どもたちをリアルに立たせたいと香川県、高知県、岡山県、大阪府へ様々な建築物を見に行きました。
眼で視て、身体で感じて
手で触って、食で味わい
会話をして耳で聴き
想いを知ること
心と身体を震わせる体験
これができるのは現地に行って立つからです。
子どもたちと一緒にしたいことの最終の形として、子どもたちとする建築の旅になりました。
現地に行って立ち、五感で感じること。それを表現していくことで、子どもたちの感性を豊かに、カタチにする表現を楽しむこと。
その中でたくさんの学びが待っています。
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◇やることの例
旅:有名建築や現場を見学・体験
企画設計:建物のテーマで設計・平面図と立面図の作成
試作や模型の作成:紙粘土やスチレンボードなどで試
◇流れ
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全て予定です。変更になる場合があります。
◇日々感じること
親ではない私が連れて行くことに意味があると思っています。
保護ではなく、見守りと背中押し、そして、安全な手放し
その中で子どもたちはどんどん良い顔になっていくし
たくましくなっていく
そもそも、たくましさは持っているけど
ベールに隠されてか
大人側のフィルターで見えなくなってる
一緒に旅に行く準備はもう
子どもたちにはできているから
どんどん一緒に、外に出てみてみて欲しい。
そして、設計や企画をするときには、必ず
考えることがあって、より良くや
ここがどういう場であってほしいかという意図を表現していく
それをカタチにするには数字に置き換えることが必要になっていく。
全て、思考やデザイン、立体へと形を創る、リアルへの転換。
いろんな能力を発揮して生かしていかないといけない。
足りない力は必ず出てくる。そんなのはむっちゃんも一緒。
そういうときは、知識を補うか、力を貸してもらうか?
問題解決もしていかないとね。
いろんな力を総動員していくのが建築
子どもたちも、想像力と創造力を楽しく使うからこそ
難しい形や、集中力のいる作業をしていける
いろんな好きや得意
嫌いや不得意を知りながら
チームで作っていくのが建築
自分の能力のチームワークも作りながら知って行こうね。
いろんな力を育んでいけるのが建築だと感じています。
これが将来子どもたちに役立つ。そう信じています。
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◇参加する子どもたちに向けて
キミたちには何が一番必要だろう?
現場に行って立ち、身体で心で感じてもらいたい
そこで、感性をうずうずさせて、表現してほしい。
むっちゃんは、感性、感性ってうるさいくらい言うけど
ほんとにキミたちの感性は豊かななんだよ。
だからこそ、育んで大切に大切にしてほしい。
キミらしい、感性やセンスやひらめきは
消えちゃうのか
見つけてもらえないだけなのか
表現しないだけなのか
ちょっとずつ社会に染まるのか…
大きくなるにつれて
キミらしいものって
なかなか表に出づらい気がするのね
でも、持ってるものではある
はっきり言う
持って生まれてる
だからこそ、心や身体を震わせて
感じることが大切だと思ってる
建築は人工物ではあるけど
建築家のその人の感性を表現したもの
感覚でてきたものでもあると思ってる
ぜひその表現されたものを感じてもらいたいし
自分たちがその場で感じたものを表現してほしい
それがいつか、キミたちの将来に生きてくる時がくる
ずっとそのままで、キミたちのままで大きくなってね
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◇保護者の皆様へ
子どもたちが小さな頃から建築にかかわることは、生きること全てにかかわるように感じているからで。
建築は、ただの構造物ではなく、「人の目的を叶える建物」で、数学や工学、コミュニケーション、アート、右脳も左脳も、知識も感性も、感動も!「生きるチカラ」の総力戦で出来上がってる。
建築に触れると、自分が得意ことや不得意なことも見えてくるし、たくさんの気づきを与えてくれる最高のツールだと、やればやるほど、子どもたちと関われば関わるほど感じています。
子どもたちと旅に出て、時間も自然も人も気持ちも建物まで加わってこその今感じることが子どもの時間なんじゃないのだろうかとふと感じてしまったことがあります。
そんな瞬間瞬間は子どもたちの心にどこまで刻まれたのかな…帰ってお家の人にお話してたりする内容一段とぐっと心にくるものであったりもする。
やっぱり親から離れた時間がとても尊すぎるなと感じています。
その時に感じたこと
したかったこと
言いたかったこと
できなかったとこ
言えなかったこと
全てが経験で○。
毎回、子どもたちに教えられることばかりですが、それには体験が必要で
そこにある事象は貴重すぎる経験ですね。
それこそ、人生を豊かにする気づきをぎゅぎゅっと得ることができる。
だからこそ、よりその気づきを肌で感じるような体験をしてほしい。それをより強く感じていて、それにはやっぱり現地に立つことだと感じています。
子どもたちと旅にいけるのを楽しみにしています。
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申し込み
https://forms.gle/Jm16amNjX16a3Akk7
上記フォームからコースを選択しお申込みください。または、LINE公式アカウント、DM、メールでお問合せください。
【子ども建築士教室・旅する子ども建築士コース】
スケジュール:毎月1回 日曜 10:00~15:00
定員:限定4名 旅以外は会場:坂出市内会議室等を利用
対象:中高生
参加費:通常年額28万(2024年度はモニター価格)
開催したばかりなので調整可能です。ご相談ください。
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■MIRAICRAFT
生きる力を引き出す子ども建築士教室 MIRAI CRAFT 主宰
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■香川県高松市
■子ども建築士教室
創造あそび・模型コース
■ベネッセみらいキャンパス講師
■ミライクラフト一級建築士事務所
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