テレビの音量も小さくなって、家族の揉め事が少なくなりました【ミライスピーカーお客様の声 vol.03】
2017年3月3日に当社主催の『音のバリアフリー体感イベント』のトークセッションで、お客様代表としてご登壇いただきました首藤 正徳さまのお話です。
1年前から自宅でミライスピーカーを使っています。
91歳の義理の母が80台半ばから耳が遠くなって、テレビを大音量で見ていました。暇なので、朝から晩までテレビを見ています。どんな音量かというと、我々が15−20の音量で見ているテレビを、30後半から40の音量でテレビを見ているのです。夏は窓を開けているので、帰宅時、自宅に近づくと外からでもテレビの音量が「バーン」と聞こえてくる状況だったんです。
補聴器も買ったのですが、「雑音がするから」ということで、家ではしたがらないんですよね。そういうことでテレビは大音量になっていました。そんな状況でしたので、近所から苦情がくるのではないかと心配していました。
また、テレビの大音量は、一緒に住んでる家族にとって、ものすごいストレスになるんですね。だから、テレビの音量で親子でよく言い争いがあったんです。そんな状況であった中、知人からミライスピーカーを紹介されました。まずは、オルゴールと下敷きでミライスピーカー聴こえを試してみて、義母が「よく聴こえるね」という反応でしたので、購入することにいたしました。
商品が届いて、設置、テレビに接続して母にテレビを見せたら、音量20で聴こえるようになりました。正直驚きました。また、家族も、テレビの音量も小さくなって、揉め事が少なくなりましたね。私たちも義母と一緒にいて、音によるストレスが無くなったので、ミライスピーカーを買ってよかったと思っています。